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【ベスト1位】アタマの大盛り。肉だけ多めに食べられるのは嬉しいかぎりだ。

世のサラリーマンたちの胃袋と財布の味方である「激安飲食店」で、もっともおいしいメニューとは何か?30~50代の食通男性200人にアンケート調査を実施、その投票数から作成した「満足度の高いチェーン店」ランキングで、2位に選ばれた吉野家。

ではその吉野家のなかで満足度の高いメニュー、ベスト3&ワースト3は?

◆王道の牛丼では最高評価も弱点も発覚した吉野家

昼ご飯の定番メニューに吉野家の牛丼を挙げる人も少なくない。時に一日5食、週に3回は牛丼を食べる牛丼マニアの斎藤薫氏(仮名・45歳)はこう話す。

「吉野家で食べるべきベスト3は、牛丼のアタマの大盛、けんちん汁、牛皿です。やっぱり吉野家の牛丼は他チェーンと比べても段違い。タレの味や肉の厚み、煮込み時間の規定などを遵守する店が多く、クオリティが高い。

具の量が多くてご飯の量は並のアタマの大盛も元は築地一号店のみで提供していた裏メニュー。ほかの牛丼チェーンではメニュー化されていませんし、肉をしっかり食べられるのもうれしいですね。健康面を考えると課題は野菜が取りづらいこと。

サラダは牛丼にいまひとつ合わないし、お新香を頼むと塩分過多になる。けんちん汁ならば、野菜を取れるし、薄味なので口直しにちょうどいい。牛皿もガツンと肉を食べるのにぴったりなメニューで飲みながらつまむのもオツです」

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サラリーマンに実施したアンケートでも、吉野家は定評がある。

「安くて早くて味もいい。いつも安心して食べられる」(38歳・運送業)。

<吉野家のベスト>

1位 アタマの大盛 税込み480円
2位 けんちん汁 税込み160円
3位 牛皿 税込み330円

とはいえ、食べてはいけないものがあるという。

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「吉野家は、新商品で出てくるメニューが壊滅的にダメで、豚生姜焼き定食はワースト。生姜焼き系はチューブ生姜を思わせるケミカル臭が強くておいしくない。

提供にも時間がかかりすぎていて、『焼く』というオペレーションがサービス全体に負荷をかけています。あと、豚スタミナ丼はタレがあまりに甘すぎる。味のチューニングを間違えていて、社内に誰か止める人はいなかったのかとすら思います。

こく旨カレーは具が大きいくらいしか褒めるところがなくて、レトルトカレーのほうがマシ。牛丼以外の定食やカレーを食べるなら松屋でしょうか。

生姜焼きやカルビ焼肉定食など、長年オペレーションに組み込まれている焼き物メニューは、吉野家よりおいしいです」(牛丼マニアの斎藤薫氏)

牛丼は最高だが、店を使い分ける必要がありそうだ。

<吉野家のワースト>

1位 豚生姜焼き定食 税込み490円
2位 豚スタミナ丼 税込み450円
3位 こく旨カレー税込み350円

―[激安飲食店]絶品ランキング―

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