記事提供:日刊SPA!

若い頃は仕事をすればそれなりに評価され、気軽に飲みに誘ってくれる友人や女友達もいた。しかし、40歳を過ぎてからというもの、昔ほど人が寄ってこない!それはいわば中年になった証しでもあるが、まだまだチヤホヤされたい気持ちもある。

というわけで、「簡単に人気者になれる秘訣」を大公開する!

◆「いいね!」は単なる義理?相手を思いやる投稿内容とは

いまだにフェイスブックの「いいね!」の数をやたらと気にする40男が多いが、「実は、周囲が義理で押しているだけだったりすることも…」と、うぬぼれている人へ注意を促すのは石原壮一郎氏。

「いいね!の数よりもコメントの数や内容で判断するほうがいいでしょう。芸能人でもないのに『○○に来ました』など脊髄反射的な投稿、自慢や上から目線の説教くさい内容、そして『もっと見る』が表示される長文は鬱陶しく思われている危険性があります」

どうやら最近では、「見る価値がないオジサンのフォローを外して、投稿を表示させなくしています」(27歳・店員)という女性も多いようで、マイナスな印象にさせない対策が必要だ。

「チヤホヤされたいならSNSは自己アピールのツールではなく『見ていただいているもの』と謙虚な心構えで使うべきですね。投稿前に、己で『この投稿は必要か』と確認をするのは必須です」

受け取る側がどう感じるかの想像力も大事だ。

「グチや失敗談でも、オチをちゃんと練ったスベらない話を用意すると、相手の小さな笑いを狙えます。ついついコメントしたくなる投稿を担うのも手です。例えば、『焼き肉を食べました!』と投稿するなら写真は焦げた肉にしてみるなど。『焦げてるじゃん』とコメントが残るはずです」

40男はカッコよく見せる必要もない。また、コメントが欲しいなら、自分もしっかり相手の投稿にコメントを残すのも礼儀である。「頂いたコメントへの丁寧な返信もポイントが上がります」とも。

ドヤ顔全開でうっかり優越感に浸りがちなSNSだからこそ、中年は謙虚な姿勢を忘れてはならないのだ。

<チヤホヤされるテクニックSNS編>

・相手側が優越感に浸れるようなコメントをさせる投稿を目指せ
・悦に入って長文を垂れ流さず、「もっと見る」表示は出すな
・コメント返しはバカ丁寧にする
・失敗談の投稿はオチのある笑いに変える
・とにかく「見ていただいている」という気持ちを忘れない

【石原壮一郎氏】

コラムニスト。『大人養成講座』などに代表される「大人力」の第一人者。近著に『大人の言葉の選び方』(日本文芸社)がある

―40男がチヤホヤされる技術―

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