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※写真はイメージです。

ドイツの哲学者ショーペンハウアーの寓話で、「寒い夜に2匹のヤマアラシが体をぴったりとくっつけて温まろうとしたところ、互いのトゲが相手を傷つけてしまうため、相手を傷つけないちょうど良い距離感を探った」という話がありますが、これを『ヤマアラシのジレンマ』といいます。

オーストリアの心理学者ジークムント・フロイトが、この寓話を精神分析の説明に応用したことでも知られていますね。相手との最適な距離感を探る心理を表したものです。

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※写真はイメージです。

程良い距離感を保つのが難しいカップルの通過儀礼として用いられることも多い「ヤマアラシのジレンマ」ですが、でも実際のヤマアラシたちはどんなものなのか…。

その様子を捉えた写真を、Twitterユーザーの「カガミ」さん(@KAGAMI_ver2)が投稿されたのですが、そこには「ヤマアラシのジレンマ」の寓話を覆すような光景が…。

その写真が…

こちら!!

出典 https://twitter.com

あれ…?めちゃくちゃイチャイチャしてるじゃないですか…!

トゲをたたんでピッタリと寄り添っていますね…。

「ヤマアラシのジレンマ」はどこにいった…(笑)

でもまぁたしかにWikipediaなどによると、以下のように記載されていますからね…。

なお、実際のヤマアラシは針のない頭部を寄せ合って体温を保ったり、睡眠をとったりしている。

出典 https://ja.wikipedia.org

な…なるほど…。まぁそりゃそうですよね…。

(※権利者の許可を得て掲載しています)

こちらのツイートは、2万を超えるRT(リツイート)やいいねがされるほど話題となり、見た人たちからは…

・ジレンマしてないw
マジかちくしょう騙されてた!
そりゃそうだよね
なんか和む
騙された感もするけど(笑)
トゲをたためばいいんだね!
・信じていたのに嘘だった知識
互いにトゲを閉じれば暖め合える…という教訓

などの声がたくさん寄せられています。

つい「聞いてた話と違う!」と思ってしまいそうですが、「ヤマアラシのジレンマ」の寓話はあくまでも例え話ですからね…。

“相手との最適な距離を発見するのが大事”という教訓にとどめておきましょう!

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