スマートフォンが普及して、SNSなどで気軽にネットニュースを知ることができるようになりました。速報や話題のニュースはすぐに拡散されることでネットでの情報伝達スピードは以前よりも圧倒的なものです。

そんな中、LINEが運営する「LINE NEWS」にて、Twitterでとある改ざんされたスクリーンショットが拡散され、大きな問題となりました。

現金強奪のニュースの見出しを「3.8億人組が現金3円を…」と改ざん?

問題となったのは、先日福岡で現金の強盗事件。このニュースを配信したLINE NEWS本体では「3人組が3.8億円を奪う」と記載していましたが、Twitterで出回った画像は「3.8億人組が現金3円を奪う」と書かれたニュースのスクリーンショットを添付したもので、ニュースの見出しが間違っているという体でツイートされていました。

そのツイートは現在では削除されていますが、ツイート自体は5万リツイートほどされていました。そのため、これがLINE側の誤植だと思っている人も多くいるはずで、その影響は大きいと思われます。

この騒動を受けてLINE側はTwitterで

と注意喚起を行なっています。このようないわゆるデマ画像やデマのニュースはたびたび発生しており、現在のネット社会では利用する側も注意する必要があります。

熊本地震の時にも…「ライオンが逃げ出した」とツイートした男性が逮捕

熊本地検は22日、熊本地震で動物園のライオンが逃げ出したとツイッターを使ってデマを流したとして偽計業務妨害の疑いで逮捕された神奈川県の男性(21)を起訴猶予処分としたと明らかにした。

出典 http://www.sankei.com

覚えている方も多いかもしれませんが、熊本地震の際に「動物園からライオンが逃げ出した」という画像つきのツイートがされて大きな話題になりました。しかし、これは全くのデマだということが判明。

このデマツイートをした男性は逮捕される事態となりました。地震などの災害時はただでさえ情報が錯乱している時に、いかにその情報が正確かどうかなどは確認するのは難しい場合があります。

そのため、支援するという気持ちで情報を拡散してしまう気持ちも分からなくもないですが、自分がそのデマを拡散しているということにもなってしまいます。

「デマのニュース」と言うけれど…その判断は結構難しい

一言でデマと片付けてしまうのはカンタンですが、普段何気なくSNSを使っていると気づかない場合も多いと思います。

無意識でリツイートしてしまう画像や話題など本来であれば少し考えれば気づくことも、「調べるほどでもない」「そこまで気にならない」と思えば調べることはほとんどありません。

筆者自身にも言えることですが、大きな話題や目立つ内容など、一旦一呼吸を置いてむやみに拡散しないように心がけるしか対策方法はないのかもしれませんね。

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