記事提供:日刊大衆

クラスの“イケてる”グループと“イケてない”グループの間で生まれる格差「スクールカースト」。4月10日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、タレントのマツコ・デラックス(44)がそんなスクールカースト問題に言及し、大反響を呼んだ。

この日の放送では、スクールカーストを扱った朝井リョウ氏による小説『桐島、部活やめるってよ』の書評を紹介。

そして「あなたは学生時代、どのグループに所属していましたか?」というテーマで、視聴者に生投票を募った。

用意された選択肢は「イケてるグループ」「中間グループ」「イケてないグループ」「1人」の4つ。

コメンテーターのマツコは、「(自分は)基本1人だね」と語り、「1人だけど別に誰とも仲悪くはなくて、どのグループにも属さないし、どのグループと話しても適度な温度で交流してた」と学生時代を振り返った。

この生投票の結果は、上から「中間グループ」「1人」「イケてないグループ」「イケてるグループ」という順位に。

番組では、女子校出身の視聴者からの回答として、同じ学校の「イケてるグループ」が男子校と合コンを繰り返していたため、「イケてないグループ」だった自分まで周囲から“尻軽”のレッテルを貼られて迷惑だったというコメントが紹介された。

これに対して、マツコは「たいがい、イケてたグループの人たちって不幸になってることが多いのよね」とコメント。続けて、「だから、そのときだけで判断しないほうがいいわよ。まだ未来には希望があると思って生きて」とメッセージを送った。

このマツコの発言を、MCのふかわりょう(42)は「ものすごい包容力のある優しいコメントでした」と称賛。

SNSでも大反響となり、放送後には「過去の自分に言ってあげたい」「これはすごい同感」「マツコの優しい言葉は本当に励みになる」といったコメントが多く上がった。

「マツコは、2015年の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で、周りに合わせるのが嫌で、不登校になった時期があると話してました。そこでマツコは無理に人と仲良くせず、一人で生きればいいと考えるようになって、学校生活に戻ったそうです」(芸能ライター)

悩みを抱え、それを乗り越えてきたマツコ・デラックス。そんな彼女の言葉だからこそ、多くの人の胸を打つのだろう。

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