英国放送協会「BBCニュース」や、ニュース通信社「ロイター」など、大手ニュースメディアが4月9日、トルコの国営航空会社「ターキッシュ・エアラインズ」内で起きた感動的なエピソードをこぞって報道。これが「素晴らしい!」「感動した!」と海外を中心に話題となっているので紹介したいと思います。

上空1万2800mで突如、産気づいた妊婦

西アフリカ西端に位置する共和制国家「ギニア」から、サハラ砂漠の南に位置する内陸国「ブルキナファソ」に向かっていた飛行機の中で、突如、陣痛を訴えたのはNafi Diabyさん。

彼女は妊娠28週目だったそうで、まさかこんなにも早く陣痛がくるとは思ってもみなかったのだとか。

※ほとんどの航空会社は、妊娠36週目まで搭乗することが可能。また、28週間以降の場合、医師からの署名付きの手紙が必要となっています。

一刻の猶予もない…

突然始まった陣痛。客室乗務員によると、乗客に機内食を配り終えた直後に異変に気付いたのだそうで、連絡を受けたほとんどの客室乗務員がNafiさんの下へと集結。すぐに出産の準備に取り掛かったのだそうです。

「赤ちゃんを取り出すのが大変だった」

そう話していた客室乗務員。しかし、妊娠中の女性へのケア、産気づいた際の対応、そして、万が一の空の分娩についても一応の訓練は受けている客室乗務員は、見事に訓練の成果を発揮!その結果、
Nafiさんは無事に女の子の赤ちゃんを出産する事が出来たのでした。

鳴りやまない拍手に包まれた機内

その後、飛行機は無事に目的地「ブルキナファソ」に到着。赤ちゃんとお母さんは首都ワガドゥグーにある病院に運ばれたとのことです。

上空1万2800mで乗客が1人増えた

生まれたばかりの赤ちゃんを抱き、嬉しそうに微笑む客室乗務員。

客室乗務員たちにとって、おそらく初めての出来頃だったに違いありませんが、これは日頃の訓練の賜物。天晴れとしか言い様がありませんね。

kadijuちゃんと名付けられた赤ちゃん。生まれた場所が「TK538便」ってのがカッコイイですね。

■無事に生まれて良かった!
■心が温まるニュース。感動したよ。
■客室乗務員は本当に素晴らしい対応をした。天晴れだ!
■飛行機に乗る時は一人だったのに、降りる時は二人!とっても素敵。(笑)
■ターキッシュ・エアラインズに幸運を!

Facebookに寄せられた、たくさんの称賛の声!現地のニュースメディアによると、現在も2人は入院しているものの母子ともに健康だそうです。

客室乗務員たちの的確な対応によって救われた命。本当に無事に生まれて良かったですね。

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