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映画『無限の住人』(4月29日全国ロードショー)のキャンペーンで4月2日、福岡のT・ジョイ博多にて木村拓哉と杉咲花が舞台挨拶を行った。

その2人に福岡ローカルのワイド番組『今日感テレビ』(RKB毎日放送)が独占インタビューを行い5日に放送した。

インタビュアーを務めたタレントのHARUは、スタジオで木村拓哉の印象を「ずっと目を見て話してくれる」「目配り気配りがすごくて、こちらが不手際をしてもフォローしてくれ、やはり現場の空気が悪くなることがないはずだ」「初対面の私も“ついていこう”と思う人柄」と熱く語っていた。

ヒロイン・浅野凜役の杉咲花は、母親の実家が福岡にあるので子どもの頃にも何度か訪れており「帰ってきたな」と温かさを感じるという。

一方、HARUに「福岡の印象は?」と聞かれた木村拓哉は「福岡というか九州と言えば“タマホーム”」と即答した。

福岡空港に降り立つ際は自身が映る巨大な看板を見て「あ、また福岡に戻ってきたな」と思うそうだ。HARUから車で通勤する人々がその看板を見ては、励まされたり癒されていると聞いて「もっと…精進します!」と気を引き締めるのだった。

そんな木村拓哉演じる主人公・万次によるフレーズ「不死身って、死ぬほどめんどくせぇ」にちなんで「〇〇って、死ぬほどめんどくせぇのは?」と質問したところ、杉咲が「サムゲタン…」と答える。

HARUが「はっ?」とポカンとすれば、木村もしばらく言葉を探してから「えっと…ちょっと一回、皆でよく考えてみましょう」と周囲を落ち着かせる。

なにしろインタビュー時間が残り少ないなか彼女が不可思議な反応をしたので、スタジオは何とも言えない空気が流れていた。

木村は杉咲に向かって「死ぬほどめんどくさいサムゲタンって何ですか?」と問い直した。「鶏を1ぴき食べるのは大変ですよね?」と杉咲。

「そんなに大変ではないよ。けっこうほぐれてるから、軽く箸でつつけば…」と木村が説明していると「私は大変なんです!!」と睨みつけた。木村もそれには「何、この逆ギレパターン」とたじろいでしまう。

木村拓哉の“死ぬほどめんどくせぇ”は「空港の荷物検査」だという。今回も空港で「鳴るなよ」と願いつつ検知器を通ると「ブーッと鳴った」ので心の中で「は~っ!?」と苛立った。

靴がひっかかったようだと言われ「くつ?」「何も持ってねえし?」と脳内でボヤきつつ再検査すると、今度は無事だった。

心の中で「めんどくせぇな」と思っている木村は、係の人から「ご協力ありがとうございました。イスは使いますか?」と差し出されても「大丈夫ですのひと言が言えず、完全シカトだった」と明かす。

そのことを反省した彼はカメラを通して「空港の方、本当にすみませんでした」と頭を下げた。「現場の空気が悪くなることはあり得ない」とまで言われる木村拓哉も、プライベートでは“普通の人”なのだと感じさせる微笑ましいエピソードではないか。

ちなみに舞台挨拶では、尸良(しら)役の市原隼人が役作りのために「山に向かって“万次ーッ!”と叫んでいて、それがこだまするんです。真剣に向き合ってくれているのが分かって嬉しかった」と話していた木村だが、この日のインタビューではその続きで「3度、4度、5度と重なると“うるせえな~”ってなる」と笑わせていた。

出典 YouTube

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