記事提供:messy

GLAY オフィシャルサイトより。

GLAYが約2年半ぶりとなるオリジナルアルバム「SUMMERDELICS」を今夏リリースし、秋からは大規模なアリーナツアー「GLAY ARENA TOUR 2017“SUMMERDELICS”」を開催すると発表した。

テレビから“干された”と言われ続けるGLAYだが、相変わらずの凄まじい需要と動員力を誇り、音楽活動はこの先も安泰のようである。

今回のアリーナツアーでは日本武道館、横浜アリーナ、さいたまスーパーアリーナ、大阪城ホールなどで計23公演を行い、23万人を動員予定。

圧巻の規模だが、それでもTwitterでは「チケット取れるか不安」「どうせチケットとれないだろうけど申し込んでみるか」「アルバム買ってアリーナツアー行くぜー(チケット取れたらな)」なんて投稿が多く、ファンを収容しきれないと指摘されている。

メジャーデビューから22年間、休むことなく活動を続け、しかもテレビ出演も少ないのにこの人気だから驚きだ。

そもそもなぜGLAYは音楽番組に出演しなくなったのか。その理由は、2010年にバーニングから独立して自主レーベルを設立したことにある。

ミュージシャンゆえ、メディア露出が減少してもさほど表面化せず、活動の方向性くらいに捉えられがちであるため、最近では「GLAYってあんまりテレビに出ないバンドなのかな?」なんて声も上がるほどだが、当時、業界内では一触即発の状態であった。

GLAYと世代が近い大物バンドのLUNA SEAやL'Arc~en~Cielも音楽番組への出演は多くないが、こちらはGLAYのようにコンスタントに活動をしておらず、活動時期と大型音楽番組の放送が被れば出演しているので、ずっと活動しているGLAYがテレビに出ないのはやはり違和感が強い。未だに民放のテレビメディアからは冷遇状態にあるのだ。

現在のGLAYのメディア露出といえばインターネット番組や衛星放送の番組が主。

最近の民放歌番組への出演はHISASHI(45)が単独で2016年6月の日テレ夏特番『THE MUSIC DAY 夏のはじまり』に、同年12月にフジテレビ系音楽特番『2016FNS歌謡祭 第2夜』に出演した程度だ。

しかしアニメ主題歌のタイアップや、X JAPAN、LUNA SEA、氣志團、BREAKERZなどの先輩・後輩バンドのフェスやライブイベントには引っ張りだこで、活躍の勢いは決して停滞していない。

2016年1月にはNHK Eテレの音楽教養番組『亀田音楽専門学校』にバンドでゲスト講師として出演すると「久しぶりに地上波でGLAY見て感極まってしまった」「久々にTVでGLAYみれたー!NHKありがとう!」と声が上がるほどだった。

この番組では「HOWEVER」や「誘惑」を披露しネットも熱く盛り上がった。

4月からはドラマ『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』(TBS系)の主題歌も担当するが、是非ともテレビで歌っている姿も見てみたい。

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