「伊万里焼」や「有田焼」など、古くから陶磁器の産地として有名である九州北西部の佐賀県(佐賀市)が3月15日、「ご当地ラジオ体操」の佐賀弁バージョンをYouTubeに公開しました。

「佐賀市固有の文化である“佐賀弁”に親しみをもって頂き、かつ、老若男女を問わず、どなたでも取り組むことが出来る“ラジオ体操”を見つめ直すきっかけとして頂くことを目的として制作しました!」

という…この「佐賀弁版ラジオ体操」。なお、Twitterには

■やばい…声出して笑ってしまう。
■字幕がないと分からない!(笑)
■これは英語のリスニングの方が簡単では?

という声が寄せられていましたが、その訛りまくった方言・佐賀弁は、何度聞いても意味不明。県外の人間にとっては完全に外国語でした。

ラジオ体操第一!一緒にすっぼー!(笑)

「くぅ~とあげてからがばいふと~しぇのびの運動!」

スタートからかっ飛ばす…佐賀弁版ラジオ体操(笑)

「1、2、3、4!」

さすがに数字は理解出来るのですが、突然、ブッ込まれる訛りの強い方言。これではラジオ体操に集中出来ません。

「佐賀弁の独特の響きが、佐賀弁を聞いたことがない人にとってはとてもユニークに、知っている人にとっては懐かしく聞こえるかも知れません」

そう語っていた佐賀市。たしかにユニークと言えばユニークなのですが、あまりにも独特すぎる佐賀弁の響き。それは

「本当に同じ日本語?」

と疑いたくなるほどのレベル!

「まえさい、うしろさい、ひんまげんしゃぁ~い!」(笑)

ゆるきゃ~まげて、まえさい3回。起きてさい。ごちゃーばそいくいかえらせんばー!!!」

ゆるきゃ~まげて、まえさい3回!(ゆっくり曲げて前に3回)」ここまではどうにか理解出来るのですが「ごちゃーばそいくいかえらせんばー!!!(体を反らせます)」は完全に理解不能(笑)

※“ごちゃ”とは佐賀弁で「背中」を指す言葉だそうです。

「ごちゃーばちゃんぎーみゃんすことばーさんばー!(体をぐるぐると大きく回します!)」

何十回と聞き直して文字化しましたが、どう考えても日本語とは思えない言葉。これは字幕がないと体操出来る気がしません(笑)

後半に行くにつれて訛りもヒートアップ!

しみゃ~あ~にゃ~むねいやぁ~なかまで息ばすわんば~」

これ、なんて言っているかわかりますか?


正解は「最後に深呼吸」でした(笑)

ちなみに、クセの強い佐賀弁でナレーションしているのは、テノール歌手であり舞台俳優、また、佐賀市プロモーション大使でもある宇都宮直高さん。体操を披露しているのは、佐賀女子高等学校新体操部の皆様だそうです。

では、英語のリスニングの方が簡単とさえ思える「佐賀弁版ラジオ体操第一」をどうぞご覧下さい!

出典 YouTube

佐賀弁版ラジオ体操。クセが強すぎっ!(笑)

■1:20付近の「ひん曲げんしゃ〜い」で大爆笑。
■やばい。何度も見てしまう。
■祖母や叔父、叔母の喋り方を思い出して懐かしくなった(*⁰▿⁰*)
■佐賀県出身としてはわかる自分が恥ずかしいような誇らしいようなwww
■佐賀んもんからしたら、そげん変なこつ言いよらんごたっけどな。

など、たくさんのコメントが寄せられていた「佐賀弁版ラジオ体操」。皆さんはどれくらい佐賀弁を理解出来たでしょうか?

何度も聴いているはずなのに、全く別のモノに聴こえる「佐賀弁版ラジオ体操。」なお、佐賀市は音声データ&映像データを無料で公開していますので、興味を持った方、また、佐賀弁バージョンで体操してみたいという方は佐賀市の公式ホームページをチェックしてみてはいかがでしょうか?

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