21日、ドラマ『カルテット』が最終回を迎えました。SNSでは放送前から「絶対『カルテット』ロスになる」という声が上がっていましたが、案の定、すっかりロスに陥った人が続出しているようです。

来週から、カルテットの皆様にお会いできないなんて…
私は何を楽しみに生きていけば…トホホ

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まだまだ観たい!物足りない!もっと観たい!続編 カルテット

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できればO年後の4人の物語があったら・・・あ~!みぞみぞします!!

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『カルテット』の脚本は、2016年のフジテレビ系月9ドラマ『いつかこの恋を思いだしてきっと泣いてしまう』も手がけた坂元裕二さん。言葉の魔術師とも言われる坂元さんの作品は、テンポのよい会話とパズルのように張り巡らされた伏線が大きな魅力。

『カルテット』ロスの今だからこそ見たい『カルテット』にハマった人なら絶対にハマる過去作品をご紹介しましょう。

最高の離婚

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2013年冬・フジテレビ系木曜劇場

瑛太さん演じる理屈屋で神経質な濱崎光生と、尾野真千子さん演じる大雑把な感覚派の濱崎結夏の掛け合い、綾野剛さんと真木よう子さんが演じるぬるい感じの上原夫婦のやり取り、カルテット好きなら絶対にハマります!気軽に笑っているうちに、不意を突かれるように心に刺さる名言がちりばめられる感じも、カルテットに通じる世界。

「結婚は3Dです、3D。打算。妥協。惰性。そんなもんです」

「恋が日常に変わって、日常が喜びになって」

「外食したらお金払うでしょ、家で食べたら『ありがとうおいしかった』って言う、それがお金なの。言わなかったら食い逃げ」

一番最初に思い出す人だよ。一番最初に思い出す人たちが集まってるのが家族だよ

「結婚だって、離婚だって、どちらも幸せになるためにするもんじゃないですか?」

問題のあるレストラン

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2015年冬・フジテレビ系木曜劇場

カルテット最終回の、なんとなくグレーな終わりだからこそ、彼らの日常が続いてゆくと感じさせるリアルさやラストシーンが海辺の近くだったこともあり、『問題のあるレストラン』の最終回を思い出したという人も。『最高の離婚』と同じスタッフで作られているので、作品のテイストがよく似ています。

「迷ったときは、めんどくさい方を選びます」

「男の人って自分よりアタマのいい女をみつけると、すぐ女は怖いで片付けますもんね」


「短所とは、魅力の別名なんです」

「料理をたたえる言葉には、おいしいの他にもう一つあると思う。あったかい。あ、温度のことじゃなくてね。そういう味があると思うのよね」

「Woman」

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2013年夏・日本テレビ系水曜ドラマ

『カルテット』では家森諭高と世吹すずめとして、多くの女性のハートを鷲掴みにした高橋一生さんと満島ひかりさん。この組み合わせを楽しみたい人には『Woman』がオススメです。

高橋さん演じる澤村友吾はドラマ後半、満島さん演じる青柳小春を支える医師として重要なポジションで登場。家森とすずめとは全く違う顔を見せてくれ、改めて役者さんてすごい!と思ってしまいます。

「会ったことがなくても、(あなたを)大好きな人はいるの。会ったことがなくても、愛されてることはあるの」

「死んだ人を美化して 生きてる人を傷つけて それって星が綺麗だなっていいながら足元の花踏みまくってるパターンでしょう

「いちばんの子育ては、親はもう必要ないって、子供が思うことだよ」

「 “幸せ” とか、 “不幸なこと” とかってないの。幸せだって感じられる心だけがあるの」

「信さんは死んだんじゃないから。生きたの。生きただけなの」

Mother

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2010年春・日本テレビ系

芦田愛菜ちゃんの名演技が印象深いこの作品。テイストは重くひたすら泣けるドラマですが、逃亡劇・戸籍と言ったキーワードからこのドラマを思い出していた人も多かったようです。

「あの子は嘘でしか、本当のことが言えないの」

「世間の目を見るのが母親じゃないじゃん。子供の目を見るのが、母親じゃん」

「1日あればいい。人生には、(中略) 大事な、大事な1日があれば、もうそれで充分」

「幸せって、誰かを大切に思えることでしょ。自分の命より大切なものが、ほかにできる。こんな幸せなことある?」

まだまだある坂元作品!

『それでも、生きてゆく』で、満島ひかりさんの放つ生命力あふれる表情にひたすら心揺さぶられるのもよし(個人的には大竹しのぶさんの凄さも外せません)。

『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』で高良健吾さんの先輩役・究極のツンデレの高橋一生さんを堪能するのもあり!「いつ恋」では満島ひかりさんが亡き母からの手紙で声で出演されているのも、カルテットファンには注目ポイント!

こうしてみると、どの作品も多くのロスを生み出してきた名作ばかり。いつの日かのカルテットドーナツホールとの再会を夢見つつ、新たな新作を待ちながら、しばらくは過去の坂元作品を振り返ってみてはいかがでしょう?

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