「1+1=2」

あたりまえのように正しいと思っている足し算ですが、小学1年生の授業でこれを習ったときに、何故「1+1=2」になるのかが分からずに、強迫神経症になったという話がTwitter上で話題になっています。

(強迫性障害・強迫神経症とは…)不合理な行為や思考を自分の意に反して反復してしまう精神疾患の一種である。同じ行為を繰り返してしまう「強迫行為」と、同じ思考を繰り返してしまう「強迫観念」からなる。

原則として強迫観念や強迫行為の対象は自身に向けられたものであり、これによって患者が非社会的になっても、たとえば犯罪のような反社会的行動に結びつくことはない。

出典 https://ja.wikipedia.org

そんな経験をされたのは、別冊少年マガジンで『アポロにさよなら』という漫画を発売されている漫画家の道雪葵さん。

道雪さんはその経験を漫画にして、自身のTwitterアカウント(@michiyukiaporo)に公開されました。

1+1=2が分からない…

幼稚園の頃に褒められることが多かったという道雪さんは、小学校でも楽勝だろうと思っていると、初日で「1+1」に挫折してしまいました。

「1って何?それすらよく分からないのに…足すと2ってどういうこと!?」とパニック状態…

最終的には精神科で「強迫神経症」と診断されます。

しかし、そこで出会った医師の言葉が、道雪さんを救うことに…

「今から先生の言うことは忘れちゃってもいいからね」

出典 https://twitter.com

この言葉に、道雪さんはとてもほっとしたということです。

天才と思っちゃうところが…本当に天才っぽいですが(笑)、小学一年生の少女を救った医師の言葉は素晴らしいですね。

“実は大人も1+1が何故2になるのか分からない”…たしかに…。

(※権利者の許可を得て掲載しています)

こちらの漫画はTwitter上でも大変話題になり、6万を超えるRT(リツイート)や10万近くのいいねがされています。見た人たちからは…

・大事な視点かもしれない
・あぁ、これよくわかります
わかる! すごくわかる!
確かに、1+1は何で2になるんだろう
・なんかすごく『ありがとうございました!』
・素敵な話…
・1+1=2がわからないって言われたら説明できねえ
オレは、いまだに理解できない

などの声がたくさん寄せられています。

「忘れてもいい」「間違ってもいい」を教えることで、道雪さんの失いかけていた自信を取り戻した医師の言葉がとても印象に残りました。

子どもだけでなく、大人でももちろん「ちゃんとやらなきゃ!」「しっかりしないと!」なんて思うことも多々ありますが、そんな時は適度な“適当さ”を身につけておくのもアリかもしれませんね。

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