『空飛ぶタイヤ』上巻(池井戸潤/講談社)

池井戸潤の小説『空飛ぶタイヤ』がTOKIO・長瀬智也主演で映画化されることが決定した。これには「読みやすくて最後はスカッとする内容だったから映画化楽しみ!」「池井戸さん原作で長瀬くん主演!?これは絶対見たい」と期待が寄せられている。

同作品は、トレーラーのタイヤが走行中に外れるという事故をめぐり、トレーラーを所有する運送会社の社長・赤松がトラックの製造元である大企業・ホープ自動車に立ち向かうという物語。

大企業の闇やリコール問題にメスを入れたこの作品は、そのテーマの重さにもかかわらず「面白くて2晩夜通し読んでしまった」「一度読み始めたら手が止まらない!」と夢中になる人が続出するエンターテインメント小説だ。

池井戸の小説はこれまでいくつもドラマ化されてきたが、映画化されるのは今回が初となる。

主人公・赤松を演じる長瀬は映画化にあたって「社会へ勇敢に立ち向かう役をいただき、とても光栄に思います。そして、僕はいつも通り本気でやるだけです」と意気込みを示し、池井戸も「頑張れ、赤松!そう心から応援できる映画になることを期待しています」とコメントを寄せている。

監督を務めるのは「鴨川ホルモー」「超高速!参勤交代」シリーズなどを手掛けた本木克英で、本木は俳優としての長瀬のことを「情熱や男気を発散するだけでなく、内に秘める表現もできる稀有な俳優です。彼の深みのある演技に大いに期待しています」と評価している。

映画は2018年公開予定。長瀬がどのような赤松を演じるのか、続報を期待して待とう。

■映画「空飛ぶタイヤ」

公開:2018年
原作:池井戸潤
監督:本木克英
出演:長瀬智也
公式サイト

『空飛ぶタイヤ』下巻(池井戸潤/講談社)

権利侵害申告はこちら