歌手で女優のソニンさんがバラエティー番組「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日系)の3時間スペシャルに出演。

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ユニット「EE JUMP」でデビューし、ソロ転向後は歌手として活動したほか、舞台女優としても活躍するソニンさんは「知らぬ間に指示待ち人間になって、人生見失っちゃった先生」として授業を展開。

仕事でキャパオーバーになり、病院に緊急搬送されていた過去などを告白しました。

■「指示待ち人間になって人生見失っちゃった先生」

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ソニンさんは、2000年につんく♂さんがプロデュースするユニット「EE JUMP」としてデビュー。しかしわずか2年後、当時15歳だったメンバーのユウキさんがキャバクラで飲酒している姿を報じられて解散。

これをきっかけに、パニックを起こした挙げ句、「なんでもやるから残らせてください。指示をください」という「指示待ち人間」が完成したといいます。

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デビュー当時から「自分は取りえがない落ちこぼれだ」という意識が強かったといい、解散が決まって、スタッフから「今後どうしたい?」と聞かれたときには…

「"この先どうなるんだろう?"という思いで、身体中大パニックを起こして涙と鼻血が止まらなくなった。鼻血は両方の鼻から流れて、ティッシュ1箱使っちゃった

出された指示はやりきろう!頑張りをみせよう!とアピールすることに集中して、自分で考えることをせずに、言われたことをやるだけになってしまった」

出典「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日系)

解散当時、彼女はまだ19歳…パニックにもなりますよね。「なんでもやるから残らせてください。指示をください」という気持ちも分かります。

■そんなソニンさんを待ち受けていた数々の悲劇

・高知から韓国までの「570キロマラソン」で倒れる

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ソニンさんといえば、TBSで放送されていた歌番組「うたばん」のイメージが強い方も多いのではないでしょうか。CD発売をかけて、実家の高知から韓国まで570キロマラソンにチャレンジ。結果は途中で倒れてしまうも、CDはリリースされました。

この頃から体を張る仕事が増え、NGなしで何でもやる「崖っぷち歌手」のイメージに…。

・1人でドミノ6万個を並べて倒れる

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この企画もTBS「うたばん」でした。6万個のドミノをたった1人で並べる企画に失敗。再び倒れてしまい、全身の震えが止まらなくなる悲惨な事態に。

ソニンさんは「全て一切意見を言わない結果、指示が過剰になって自分を追い込んでしまった」のだと反省します。そして、「指示に反対するのは恥ずかしいことだと思ってた」とも…。

・裸エプロンはNOという選択肢はなかった

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裸エプロンの姿が大きな話題となった、2003年にリリースしたソロ第1弾シングル「カレーライスの女」については、「私が裸エプロンやって、こんなの需要あるのかなって。でも、とりあえず言われた通りにやろうと。NOという選択肢はなかった」と疑問を感じながらの撮影だったことを告白しました。

・精神的にも不安定になり、過呼吸で倒れて救急搬送

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それを機にグラビアの仕事が増え、過激なダイエットにも挑戦。1カ月で10キロ減ったかと思えば次の1カ月で12キロ増えるリバウンドを3回繰り返して「リバウンドの女王」と呼ばれ、ジムでマッチョになれば「ソニンは何がしたいんだ」とネットでバッシング。

精神的にも不安定になり、糖が頭に回らないこともあり、雑誌のインタビュー中に過呼吸で倒れ、救急搬送されたことも打ち明けました。

■人生を一変させる出会いが訪れる

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ソロになり試行錯誤を繰り返して「世間から消えた人になっている時、人生を一変させる出会いがあった」というソニンさん。

それは大竹しのぶさんの舞台。「しのぶさんの演技があまりにも凄すぎて」感動し、「誰の指示でもない、はじめて自分が本当にやりたいことを見つけた。もしかしたらここが居場所かもしれない」と思い、オーディションへ。

そこで合格したのが、大竹さん主演、宮本亜門さん演出のミュージカル「スウィニー・トッド」でした。

■ソニン復活への道。単身ニューヨークへ留学

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ソニンさんは事務所の反対を押し切り、米・ニューヨークに留学。帰国後は積極的に舞台に出演して本格的ミュージカルに何本も出演し、2016年には栄誉ある「菊田一夫演劇賞」を受賞しました。

私は、すべてはお客さまのために舞台にたっています。毎舞台、毎公演、すべてをお客さまに捧げ、本番期間中は舞台を中心にすべてを過ごします。これからも、様々なお客さま方に、生でしか感じられない衝撃、空気から伝わる愛を届け、それでたくさんの方々に勇気や希望、感動を提供できるよう、邁進してまいります。これからも応援宜しくお願いします。

この授賞式では、「マイノリティーの方もたくさんいらっしゃると思いますが、頑張っていればこうやって認めていただける日もあるんだなということを私を通じて感じていただければと思います」と感動的にスピーチしたことも話題に。

■自身の体験から得た「教訓」とは?

「指示でなく 決断した道 支持を得る」

出典「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日系)

舞台女優として大輪の花を咲かせたソニンさん。充実の毎日は「舞台で死ぬシーンで『あ、ここで死んでもいい』と本当に思った」というほどで、「自分で決断した道は言い訳しない」といったコメントも素晴らしかったですね。ネットでも反響を集めています。

■世間の反応は・・・?

「指示待ち」は楽かもしれませんが、自分の意思で動くことが理想ですよね。

同じ「指示待ち」タイプの人から共感との声も多く上がります。

当時からソニンさんの努力と根性には圧倒されるものがありましたよね!?その通りだと思います。

本当に良かったです。

一方で、事務所側に疑問を抱く人も…。

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さて。ソニンさんは、7月26日から1ヶ月間、帝国劇場で上演されるミュージカル「Beautiful」に出演が決定しています。

久しぶりに見たソニンさんの姿、本当に輝いていましたね。是非ミュージカルへ足を運んで見てはいかがでしょうか。今後益々のご活躍にも期待しましょう!

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