それぞれの想いが交錯し、切なさ全開!

TBS火曜22時台で現在放送中のドラマ「カルテット」

偶然出会った30代男女4人が弦楽四重奏のカルテットを組み、軽井沢にある別荘で一冬の共同生活を送るストーリー。サスペンス要素やコメディ要素も含み、徐々に濃密な人間ドラマが展開されつつあります。

それぞれ過去に抱えていたトラブルも全て解決し、最終章へと進み始めたドラマでは、メンバーたちが抱えた恋心が明らかになっていきました。

すずめちゃんの秘めた恋心が…

離婚した真紀さんと、真紀さんに片想い中の別府さん。すずめちゃんは、別府さんに恋しながらも2人が上手くいくように、フォローするようになります。

別府さんにとって負担にならないよう、家事も手伝い、仕事もはじめたすずめちゃん。あるきっかけから、職場の上司に自分の秘めた気持ちを明かしました。

「私の好きな人には、好きな人がいて。その好きな人も、私は好きな人で。うまくいくといいなあって」と、語るすずめちゃん。「君の好きはどこにいくの?置き場所に困らないの?」という職場の上司からの質問に、すずめちゃんは答えます。

私の「好き」は、そのへんにゴロゴロしてるっていうか。寝っころがってて。

で、ちょっとだけ頑張る時ってあるでしょ。
住所をまっすぐ書かなきゃいけないときとか、エスカレーターの下りに乗るときとか、バスを乗り間違えないようにする時とか。白い服着てナポリタン食べるとき。

そういうときにね、その人がいつもちょっと、いるの。いて、エプロンかけてくれるの。そしたらちょっと頑張れる。そういう好きだってことを忘れるくらいの、好き。

出典TBSドラマ「カルテット」8話より

「私には片想いでちょうどいい」と、こっそりフォローする側にまわろうとするすずめちゃんに対して、反応した人がいました。家森さんです。

「片想いって、1人で見る夢でしょ。」

真紀さんと別府さん。2人が上手くいくようにフォローしてほしい、自分も家を出るつもりだと話すすずめちゃんに対して、「真紀さんを見ている別府くんを見るのがツライだけでしょ」と反論します。

夢の話でしょ。片想いって1人で見る夢でしょ。

両想いは現実。片想いは非現実。そこにはふかーい川が…

出典TBSドラマ「カルテット」第8話より

「協力してほしい」というすずめちゃんに対して、家森さんは納得がいっていないようでした。

SAJの三段活用って?

別府さんに告白されても、興味のない人からの告白は夢の話と同じ、「へぇ~」としか答えられず真紀さんは困るはずという家森さん。「SAJの三段活用になる」と持論を展開します。

「ありがとう」

こういうしかないでしょ。興味ない人に告白されても。返事したらダメだもん。「へぇ~」って言ったら傷つけちゃうでしょ。「好きです」には「ありがとう」

出典TBSドラマ「カルテット」第8話より

それが、家森さんが考えるSA活用。そしてJは「冗談です」。このJによって、Sは無かったことにすることが出来て、みんな生きていくことが出来ると話します。

「好きな子がお腹空かしているから、持って帰ります」

しかし、その後のドラマの展開で、たこ焼き屋さんの「さっきもお客さんが“好きな子がお腹空かしているから持って帰ります”“片想いです”、って買っていった」というセリフから、家森さん自身もすずめちゃんに片想いをしているということが判明!

SAJの三段活用とは、家森さん自身にとっても、すずめちゃんへの告白を「なかったことに」していたのです。寝てしまったすずめちゃんを布団まで運び、寝顔にふたたび「冗談です」とつぶやく家森さん。この切なすぎる展開に

・SAJ家森が切なくて切なくて…

・家森さんの最後のJは、逆説的ですね


何回観ても胸が締め付けられる

・家森おまえSAJとか言ってる場合じゃないよ!すずめちゃん何とかしてあげてよう…(泣)


と、ネットでは大きな反響があがっていました。

それぞれの恋は?真紀さんの謎とは?

別荘売却について隠したままの別府さん。自分の恋心を隠して2人を応援するすずめちゃん。自分の気持ちを「冗談です」で隠してしまった家森さん。そして、ドラマラストに登場した刑事の発言により、身元を隠しているということが判明した真紀さん。

それぞれの恋心はどうなってしまうのか。そして、真紀さんから語られる真実は?先日バラエティ出演時に高橋一生さんが台本読んで「ゾッとした」”と話されていましたが、今後どうなっていくのか、残りわずかな放送が楽しみですね!

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