連日の「森友学園報道」に感じる疑問

テレビや新聞での執拗な『森友学園』ネタに辟易としています。

確かにこの映像やニュースが視聴率を取れることは理解します。国有地がずいぶん安い金額で払い下げられていたのです。なるほど。それは確かに問題です。国民としては怒るべき理由が存在します。

ですが、ここには一つの疑問が生じざるを得ません。

「本当に森友学園だけの問題なのでしょうか?」

という疑問です。

こちらのサイトにもまとめられているのですが、Spotlightの読者のみなさまだけでも、日本に根付く問題を少し知っておいてほしいのですね。「どれだけ偏った情報が散乱しているか」ということを。

ネット上で「神質問」と称され、少しづつですが拡散をされ始めている動画です。こちらを見て頂ければ、テレビや新聞しか見ないみなさまは驚かれると思うんですね。

日本維新の会の足立議員、木下議員、丸山議員がきちんと今回の件の真相を国会内で明らかにしている様子がお分かりになると思います。そして、「どうしてマスコミがこれらを取り上げないか」も含めて。

「国有地の安価売却」は今に始まったような話ではない

最も取り上げられなければいけない点は下記、丸山議員の指摘であることは明白でしょう。

「森友の件も徹底的にやるべきですが、他にもあるんですね。朝日新聞は当時築地の一等地、昭和50年当時で1坪あたり200万はくだらないと言われている国有地を56万円で購入。読売新聞も同じですよ。当時1坪あたり600万の土地を83万円で購入してるんです」

出典丸山議員国会質問

大事なことなのでもう一度言います。

みなさんには、今の日本で起きている「本当のこと」をちゃんと分かっておいてほしいのです。

森友学園の話はとても視聴率の取れる話です。

しかし、「国有地を法外な価格で譲っている」という問題は、別にいま始まったことではありません。私も情報番組で何度も取り扱ったことがありますし、そこまで突出して奇異な話ではないのです。

皆さんの目に及ばないところでの、政治家と業者の癒着、利権、それらを独占している巨大政党…。日本の闇の部分は、そもそもマスメディアにも存在しています。

自分たちのことは総スルーするメディア

必死で森友学園のことを追及しているメディアですが、テレビ朝日の報道ステーションでは(その親会社である)朝日新聞本社ビルの購入の話は報道しません。読売新聞も同様です。

評価額600万円の土地を83万円で購入しているのですが、全然問題にしようとはしませんね。これはなぜなのでしょう?

答えは自明で、自分たちが「完全に世間からおかしいと思われることをしている自覚がある」からです。

臭いものに蓋をしているんです。これが日本の姿。

これらは財務金融委員会において、日本維新の会の丸山議員が投げかけた質問です。丸山議員だけではなく、国会では木下議員や足立議員が、新聞社・朝鮮学校の土地取得経緯を追及しています。

私が維新の会からの立候補を表明した理由

今回の国会質問。これこそが私が日本維新の会から立とうと決意した分かりやすい理由です。

これはしがらみのない維新にしかできない質問・問題提起なのです。皆さんが考えている以上に、日本の政界・財界は癒着をしています。そして、それらの中には当然大マスコミも含まれます。

しがらみがあったら、もう日本は変えられないんです。

大メディアはこれからも日本維新の会を徹底的に無視していくことになるでしょう。日本維新の会を「自民党の補完勢力でしかない」とレッテル貼りをしていくことでしょう。

補完勢力がこんな質問しますかね?もしそうなのであれば、自民党と癒着するメディアの批判はできないはずです。

大メディアにも絶対に迎合しないのが維新。新しい風を起そうとする勢力です。私はその一員として、しっかりと情報を発信していこうと考えています。

この記事を書いたユーザー

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モノ申すフリーアナウンサーとして、テレビ・雑誌・講演と幅広い分野で活躍中。特に多くの取材経験からニュースを多角的な視点で見る文章に定評がある。現在は執筆や講演会など多方面で活躍中。

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