記事提供:日刊SPA!

SPA!では今まで、数多くの記事でマッチングアプリの攻略法を紹介してきたが、女性ユーザーは実際のところ、どんな男性を求めているのだろうか。

本記事では、この2か月以内で“Tinder”で実際に男性と会ったことのある20代女性23名に話を聞いてみた。その結果わかったのは、あまりにも残酷過ぎる現実だった…。

◆アプリデザイン的に優位なのは圧倒的にハイスペ男性だった

まず、どのような男性と会いたいかについて聞いたところ、以下のような結果になった。

3位:外国人(13%)

「Tinderの最大の特徴は、外国人男性が多数登録していること。クラブで出会うと旅行客が混ざってきますが、Tinderには日系企業勤めで日本語が堪能な外国人男性ばかりなのでハマる」(26歳・美容師)

「実際に会ったスウェーデン出身の男性。社員証を首にぶら下げたまま待ち合わせの六本木のバーに現れ、大手外資系金融で働くエリートだということが判明。妻子持ちだったので、深入りせずにその場を楽しみました」(24歳・大学院生)

やはり海外発のアプリということもあり、国産マッチングアプリのpairsやomiaiなどと比べると圧倒的に外国人の登録者が多いようだ。

一度でいいから外国人と肉体関係を持ってみたいという、好奇心の強い女性にとって、格好の出会いの場となっているようだ。

◆2位:イケメンは絶対条件で、趣味が合いそうな男性(36%)

「去年、大分に転勤になったのですが、東京のように無数にスワイプする相手がいるわけでもないと思い、じっくりプロフィールを読むようになりました。イケメンで趣味が合いそうならLikeしますね」(28歳・メーカー勤務)

「イケメンだったらとりあえずプロフを読みます。本文が書いてない人はどんなイケメンかわからないのでLikeしにくい。『趣味は食べ歩き』とかより寿司とか焼肉の食べ歩きが趣味とか具体的なほうが興味を持つ。個人的に最近好きなのは車を持ってる人」(29歳・外資系IT)

女性たちに話を聞いて判明したのは、実は外国人・ハイスペ男性にこだわらない女性層も厚いということ。特に、地方ではこの傾向が顕著に現れる結果となった。

実際、共通の趣味をきっかけにTinderで出会ったイケメン男性と婚約したという女性もいた。

「清潔感のある写真に加えて、アニメ好きというプロフィールとイケメンに惹かれてLike。私は広島、彼は名古屋でしたが、わざわざ車で会いに来てくれました。趣味の話で盛り上がり、とんとん拍子に付き合うことに。先月、彼のご両親に挨拶しに行きました。11月に結婚する予定です」(26歳・総務)

◆1位:東大卒・慶應卒のイケメン(42%)

「営業職のため、仕事での出会いはそれなりにある。Tinderはハイスペ男性に会うためだけのツールとして使っているので、はっきり言って普通のサラリーマンと会いたいと思わない」(27歳・営業)

「リアル世界だけで生きていたら東大卒の外資系金融と知り合うなど不可能。Tinderがある時代に生まれた喜びをかみしめています。その恩恵を最大限享受するため、アタリが少ない合コンにも最近は行かない。自分が彼女になれるとは思いませんが、あと半年くらいは彼らとのワンナイトを楽しみたいです」(25歳・一般事務)

「Tinderは学歴が出るのがいいですね。どうせアプリを使うなら自分が絶対出会えない男と会いたい。プロフィール文をおもしろくするとか、アクティブな趣味の写真をあげるとか、写真を盛るとか小手先のテクニックを使った東洋大卒の男とかいても一切興味なし」(28歳・エステティシャン)

「TwitterでTinderで会った男のスペックと顔偏差値、おごってもらったご飯を写メってアップするだけの裏垢を更新するのにハマってる。男版食べログ的な(笑)」(26歳・アパレル)

「意外とTinderにはイケメンが多いので、それだけでは絞りきれないので偏差値68以上の大学の人に絞って会ってます」(26歳・看護師)

悲しいかな、顔とスペックだけが前面に押し出される仕様のTinderでは、これらを重視する女性が圧倒的に多い結果となった。

なかには、ハイスペ男性の業界や企業にやたらと精通して「外資金融や大手商社の部署をアポ前に会社ホームページを開いてから会う」(28歳・一般事務)という猛者までいた。経歴詐称はすぐにバレるのでご注意を。

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