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"オザケン"の愛称で親しまれているシンガー・ソングライターの小沢健二さんが2月24日、テレビ朝日系「ミュージックステーション」と、日本テレビ系「ZERO」に出演。ファンにとって幸せな1日となったようです。

■19年ぶりのシングル「流動体について」をリリース

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2月20日の夜、公式サイトで「21日に販売が始まります」と、19年ぶりにシングルを発売することをゲリラ的に発表し、大きな話題となった小沢健二さん。緊急発売にも関わらず、オリコン・デイリーシングルチャートで初登場「4位」を記録しました。

ユニヴァーサルの熱い(ありがとうございます)担当者から「オリコン・デイリー4位」と聞いたのですが、それって95年の「痛快ウキウキ通り」と同じです。

ということは時代と関係なく、僕のようなトーンのものが好きな人というのは、量としては1位じゃなくて、4位くらいのところにいて、でもその人たちの「質」が、曲をスタンダードにしているのだと思っています。

それに見合う僕でありたいと思うのですが……、と弱気になってはいけない!それに見合う僕であらねば、いや、あるのだ!と奮い立ってミュージックステーションに出てみます。

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■…ということで、20年ぶりにMステ出演!!

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テレビ朝日系「ミュージックステーション」への出演はなんと20年ぶり!オープニングトークでは、司会のタモリさんから「小沢健二くん、20年ぶりです!」と言われると「なんか、前世に帰ってきたみたいです」と早速独特なコメント。

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演奏前は「緊張している」とおっしゃっていましたが、名曲「ぼくらが旅に出る理由」と、最新曲「流動体について」をTV初披露。歌い方やクセ、ギターの持ち方や体の揺れ方、とにかくすべてが懐かしかったですね~。

曲披露前のトークでは突然…

小沢「今年フジロックフェスティバルに出ます」

弘中アナ「えっ!!!???今言っていいことなのですか!?」

小沢「分かりません。まだ発表されていませんが。去年のアンコールみたいなものをやろうと思っていて。『今夜はブギー・バック』もやりますので是非」

出典テレビ朝日「ミュージックステーション」

この突然の発表は、弘中アナの反応を見ると本当に突然だったようでスタジオ騒然。エンディングでの「20年間、この番組が音楽の灯をともし続けていたのが感動してます」との発言とともに、SNSでトレンド入りするなど大きな反響を集めました。

■「NEWS ZERO」では海外に拠点を移したワケを語る

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19年前の1998年。突然、国内での音楽活動を休止し、拠点をニューヨークへ移した小沢さん。村尾キャスターとの対談形式で、世界で何を見て、何を感じたのか、テレビで初めて語ってくれました。

海外へはどんな心境で行きましたか?

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アメリカのブルースや文学が大好きで、単純に「住むチャンスがあれば住みたい」と子供のころから思っていたという小沢さん。

「それである時期にたくさん録音(レコーディング)して、たくさんっていうのは数がたくさんではなく、音楽にものすごくいろいろなことを詰め込んで、それをやった反動みたいなものがやっぱりあって、本当にボロボロになっちゃうというか、どうにかしなきゃというのがあって…

ただある意味、自分はスターになるということで投資をされている身のわけで、それを突然『続けない』というのは結構難しいこと。それでもやっぱり(アメリカで)なぜ自分が音楽や文学が好きかを知れたのは、やっぱりすごく落ち着く気持ちを作ってくれています」

出典日本テレビ系「NEWS ZERO」

もしも間違いに気がつくことがなかったのなら?

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「流動体について」の歌詞が、「もしも間違いに気がつくことがなかったのなら?」と、過去の自分に問いかける表現となっていることについて。

「間違いに気がつくって大事ですよね。アメリカに住んでいると『日本人は英語の文脈の中で謝りすぎる』、『いつも"アイム ソーリー"という』っていうのがあって、アメリカの後を追っている今のグローバル社会では、謝ることは自分の否を認めて責任が発生するから『謝らないようにしなさい』という。

でも僕は日本に来てみんながお辞儀をしているのはすごくいいことだと思っていて、"自分はそんな大した存在じゃない"と思っているのはすごく大事な事だと思う

出典日本テレビ系「NEWS ZERO」

アメリカにいると日本が見えるということですよね?

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「そうですね。日本がすごく細かくくっきり見えてきて、今の日本の教育では"外国"といったときに本棚には必ずヨーロッパとアメリカの本がずらーっと並んでいるけど、他に180何か国かあるわけで。僕と妻はヨーロッパとアメリカじゃない国をトータル3年ぐらい旅行して、その中で欧米社会というのはかなり特殊なものだなと思うようになりました

出典日本テレビ系「NEWS ZERO」

「印象に残った地域や人々、思い出に残る地は?」

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小沢さんは南米やアジア、発展途上国などを廻り、現地で生活をしながら文化や風習に触れてきたそうで、その体験を生かし、執筆活動もされています。

「アンデス山脈の方では、都市にいても昔からの民族衣装を着て暮らす人がたくさんいて、貧しい格好でいるなとは思うんですけどそうではなく、伝統衣装を着ているというのはすごく高いお金がかかることなんです。

時間もかかるし手間もかかるし、Tシャツとジーパンにしちゃえば10ドルで済むんだけどってならないで、当にすごく一生懸命稼いで、着なきゃならない伝統衣装を着ているのはやっぱり素晴らしい。それを着ることの誇りと一緒に生きていくというもの

出典日本テレビ系「NEWS ZERO」

なんでも欧米の基準にそろえて考えることはしなくていいと思うんです。僕はこの間新聞に『ビバ、ガラパゴス!」という文章を書いたんですけれど、ガラパゴスって、なんて希少で貴重で希(まれ)で不思議でなんて素晴らしいものが残っているんだろうと。

それこそ(日本の)きちんと謝るとかいいところがたくさん残っているなと思って、日本はこんなこともできるよ、僕たちはこういう考え方ももってるよ、私たちのこういう考え方ってすごくいいよ、というのはたくさん提示できると思います」

出典日本テレビ系「NEWS ZERO」

対談した村尾キャスターは「小沢さんは社会や人間を見る時の視点の位置や角度がとてもユニーク。その視点から眺める風景を、時には音楽という形で、時にはエッセイという形で表現しているんだと思う」と最後にコメントしていました。

■2本続けてのテレビ出演に「オザケン祭り」状態

シビれました。さらにカッコよくなって復活してくれましたね!

全く同感です。

「理屈こねる姿」…私も大好きです(笑)

短かったですね!見たいです。

最高な奥さま!素敵なプレミアムフライデーの過ごし方ですね(笑)

出典 YouTube

昨年から突然、ポカリスエットのCMで「さよならなんて云えないよ」が、スズキ自動車で「ラブリー」が、ビームスで「今夜はブギーバック」が、フジテレビの27時間テレビでは「強い気持ち・強い愛」が使われてその存在感を高め、ついにテレビ出演を果たしてくれた小沢健二さん。

3月1日には日本テレビ系「スッキリ!!」に生出演して生歌を披露、そして4月にはフジテレビ系「Love music」へも出演することが決定しています。

今後の活動とご活躍に期待しましょう!

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