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人気アイドルグループ・乃木坂46橋本奈々未が20日、自身の24歳の誕生日にさいたまスーパーアリーナで卒業コンサートを行い、同公演をもって芸能界からも引退した。

卒業セレモニーでは、会場を埋め尽くした3万5000人のファンを見渡すと「今まで本当にたくさんの応援をしていただいてありがとうございました」とあいさつ。

同い年の白石麻衣が手紙を読み上げると2人は号泣しながら抱き合った。以下、卒業スピーチと白石麻衣の手紙全文。

白石麻衣の手紙に涙する橋本奈々未。

泣きながら抱き合う橋本奈々未&白石麻衣。

『乃木坂46 5th YEAR BIRTHDAY LIVE Day1~橋本奈々未卒業コンサート~』の模様。

■橋本奈々未スピーチ

(会場を見渡し、言葉を詰まらせながら)

きょうで卒業します。

(頑張れーの声に)

頑張ってるよ(笑)

卒業するときにもらった曲ということで、すごく自分の中で大事ですし、大切だし、好きだし、これからもきっと、人生の節目節目で聴いていくことになるんだろうなと感じている曲です。

私は「ないものねだり」という曲を歌っているけど、「ないものねだりしたくない」って歌っているけど…。

こんなにすてきな景色を何度も何度も目の前にしているのに、別の道を進みたいと思うのが、いちばん「ないものねだり」だなと感じてます。

(涙をこぼす)

たぶん…私が選んだその先に、正解があると信じています。

(拍手)

泣く予定はなかったから、化粧が崩れてそうでこわいです。テッシュはありますか?(笑)

ちょっと鼻をかむ音は聴かせられないから、ちょっと待っててください(笑)

(背中を向けて鼻をかみ)持ち直しました。

私が選んだ道が正解であることを願い、きょう皆さんが私とお別れして、その先に、皆さんの道に、楽しいこと、うれしいこと、幸せなこと、これでよかったと思えることがたくさんあることを願っています。

今まで本当にたくさんの応援をしていただいてありがとうございました。

■白石麻衣の手紙

ななみんへ

お誕生日おめでとう。

そして卒業おめでとう。

私が乃木坂で過ごした5年半は、それは私がななみんの隣にいた5年半でした。

私とななみんは年も同じで、曲の中ではシンメ(シンメトリー)になることが多くて、いつしかななみんは、私の中で最高のパートナーだと思うようになりました。

くだらない話でいっぱい笑ってくれたり、悲しいこと、悔しいことで一緒に涙を流してくれたり、ななみんにしか相談できないこともたくさんあったけど、いつも親身になって話を聞いてくれたこと、すごくうれしかったよ。

ななみんのこと、心から尊敬しています。

橋本奈々未という一人の女の子に出会えたこと、それは人生最高の自慢です。

5年半、みんなに幸せをありがとう。

これからはななみんらしく、最高にかっこいい人生を過ごしてください。

もしも私たちにできることがあればいつでも連絡してね。

そのときはどこにでも駆けつけます。

ななみん、5年半、本当におつかれさまでした。

ずっとずっと大好きです。

白石麻衣

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