記事提供:日刊大衆

2月9日放送の『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)にお笑いタレントの松村邦洋(49)が出演。時がたった今だから話せる『進め!電波少年』(日本テレビ系)の、アポなしロケの裏話について語った。

さまざまな過酷なロケを行ってきた松村が、最も身の危険を感じたのは「出張ホスト詐欺をオトリになって退治したい!」という企画だったという。

当時、女性客を楽しませるはずの“出張ホスト”が、金品をだまし取る詐欺行為を行って社会問題になっており、松村は、それを未然に防ごうと出張ホストを喫茶店に呼び出し、注意するという企画を担当した。

しかし、喫茶店から出張ホストに連れ出されるというハプニングが起きたが、カメラマンやスタッフがそれに気づかず、松村は放置されるという状態に。

「(スタッフが)音声もあまり聞いてなかったんで、僕、別の所に移動させられてたんですけど、スタッフも“松村、トイレ遅いな”って。僕がずっと出張ホストの担当の方の所に、ものすごい山奥みたいな所に連れて行かれて」と、孤軍奮闘の状態で危険な目に遭ったことを明かした。

車に乗っている間に早くも正体がバレてしまい、「おまえこれロケか?てめえの家族みんな皆殺しにしてやるからな!」と、きつく脅され、最終的には「放送するんじゃねえぞコラ!」と詰められ、「放送なんか絶対させません!」と約束し、命からがら逃げ帰ったことを振り返った。

松村は帰った後、スタッフに「これを放送すると、家族みんな皆殺しになるのでオンエアはしないでください!」と頼み込むと、スタッフも「分かってる。ここまで苦労させて悪かったな。本当に悪かった」と、松村の苦労をねぎらってくれたのだという。

しかし後日、スタジオ収録に行ってみると、まさかの事態が。

「スタジオに行ったら、一発目のロケでそれ(映像)が流れてました」「それでプロデューサーが、“いいだろう!やっちゃえよ!”って」と、当時のプロデューサーが松村の意向を無視して放送を決定したことを明かし、番組MC陣は爆笑していた。

「現在は規制が厳しくなっているので、昔のバラエティ番組のような過激な内容は放送できません。松村邦洋は、まさにその時代の生き証人。本当にテレビでは明かせないエピソードも隠し持っているでしょうね」(芸能誌記者)

――くれぐれも、体は大切に!

権利侵害申告はこちら