記事提供:日刊大衆

親が政治家というと、どうも“名家出身”だったり“後ろ盾が強い”という印象がある。そんな生まれながらのエリートともいえるタレントは、いったい誰なのだろうか?

まず、思い浮かぶのは小泉孝太郎(38)だろう。彼の父は第87・88・89代内閣総理大臣の小泉純一郎氏(75)。

芸能界一有名な政治家の息子だが、そのことについては孝太郎本人がドラマ『ペテロの葬列』(TBS系)の制作発表会にて「10代後半、20代前半の頃は、父親の存在が邪魔で、名字を名乗りたくなかった」と告白している。

合コンのときなどに困ったとのことで、名字が“小泉”で横須賀に住んでいると明かして「もしや息子…」となったとき、“小泉純一郎と関係ない”と言って通したことがあるのだという。

その小泉孝太郎と同じ横須賀出身で、彼の幼なじみなのがタレントの上地雄輔(37)だが、父親の上地克明氏(63)は横須賀市議会議員として活動中。情報収集力の高さがずば抜けた優秀な人物だといい、小泉家と親交があることでも知られている。

また、タレントのいとうせいこう(55)の父の伊藤郁男氏(86)は元民社党の参議院議員で、政治家としての顔の他、俳号「無限子」を持つ俳人としても知られている。

いとうのラッパーや司会者、小説家とマルチに活躍する才能は父親譲りなのかもしれない。

お笑いコンビ、ジャルジャルの後藤淳平(32)の父親は大阪府吹田市長の後藤圭二氏(59)。

35年間、職員として吹田市役所に勤めていた人物で、市役所関係者いわく「とにかく明るいし、そして元気」な人柄なのだという。父親の明るい部分が息子に受け継がれているのだろうか。

俳優の生瀬勝久(56)は、母が元日本社会党の兵庫県西宮市議会議員、生瀬悦子氏(85)。

武庫川女子短期大学夜間部をへて、教師になり市内の公立小学校で教えたという苦労人で、眼鏡が似合う特徴的な顔立ちや、輪郭や目の感じが生瀬にそっくりと地元で評判なのだとか。

サカナクションのボーカル、山口一郎(36)の父親は、北海道小樽市議会議員を3期12年にわたって務めた山口保氏(69)だ。若いときに学生運動に身を投じたり、喫茶店を開店したりといった自由人。

一郎もインタビューで「父親が本当に変わっている人で、僕に“本を読め”ってすごくうるさかったんですよ」と語っている。

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