2017年で設立20周年を迎える…欧州の自動車安全テスト機関「Euro NCAP」が制作した

車の安全性能がどれだけ進化したのかが分かる比較映像

これが

■マジか!?たった20年でこんなにも変わるのかよ!
■古い車が好きなんだけど、この差はあまりにも衝撃的!新しい車を買おうと思った。
■比較していた車(20年前の車)に乗っていたんだけど…。本当に事故らなくて良かったよ。(笑)

と、海外を中心に話題となっていたので紹介したいと思います。

この20年間で使ったお金は、なんと約180億円以上。衝突させた車は述べ1800台以上という…「Euro NCAP」が行った、今回の衝突安全性テスト。

なお、比較した車は、イギリスの自動車メーカー「ローバー」が生産・販売する小型車であり、ヨーロッパでは非常に人気のあるモデルだった「Rover 100」1997年式と、日本でも大人気の車種「ホンダジャズ(日本名:フィット)」2015年式となっています。

衝撃の結果に…唖然!

両車種、共に、エアバッグやサイドインパクトバーなど安全装備が搭載されていますが…

衝突直後、車体が大きく変形してしまうRover100。

フロント・ウィンドウを支える左右両端の支柱「Aピラー」は完全に折れ曲がり、ルーフも変形。一方、ホンダ・ジャズは、エンジンルームで衝撃を受け止め、車内空間はほぼ無傷!

ちなみに、実験スピードは約40mph(約64km/h)で行われたそうなのですが、その差は歴然!もし、Rover100に乗っていたのなら…これ。命を落としていたに違いありませんね。

また、横から見た映像も公開されていましたが…

ホンダ・ジャズよりも先にエアバッグが作動したRover100。

しかし、その後は散々でして…

壁にめり込むRover100は、一瞬にして見るも無残な姿に!

約64km/hで…この変形っぷり。

100km/hでぶつかったとしたら、きっと、跡形も無くなってしまうことでしょう。

なお、この「Rover100」。1998年に実施された「Euro NCAP」の衝突実験で、唯一“星1つ(最高は星5)”の評価が下された車とのことですが、それなのにも関わらず長い間販売されていました。一方、ホンダ・ジャズは、非常に厳しいと言われる「Euro NCAP」の安全性評価で、なんと星5つを獲得!

アナタはどちらの車に乗りたいですか?

Rover100。エアーバッグの作動は非常に早いのですが…

衝撃で真上を向いてしまうエアバッグ。

これでは、エアバッグの機能。全く活かされませんよね。

20年間で驚くほど進化した…車の安全性能。では、衝撃の一部始終を撮影した「Euro NCAP 20 years of crash testing - Honda Jazz vs Rover 100 Comparison」。どうぞご覧下さい!

出典 YouTube

マジ(゚Д゚)カヨッ!!!!!

20年前の車が、全てこんな酷い壊れ方をするわけではありませんが、20年間で、驚くほど向上した…安全性能。衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか?

ちなみに、最新の「Euro NCAP」では、衝突時に乗員や歩行者をどのように保護するかだけではなく、衝突を回避する能力も評価の対象となっているそうで、この能力を有していることが、5つ星評価を獲得する条件に加えられているのだそうです。

自分の身は自分で守る!

見た目がカッコイイ!

という理由で車を選ぶのもいいのですが、しっかりと知っておきたい…もしもの時の、自分の車の安全性。興味を持った方、また、自分の車の安全性が気になった方は、数百種類の車の安全性能がわかる「Euro NCAP」のホームページ。チェックしてみてはいかがでしょうか?

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