東南アジアに移住したことを明かしているGACKT

昨年、約5年前から東南アジアに移住していたことを明かして話題になったアーティストのGACKTさん。

以前、レコーディングスタジオも完備されているという移住先の豪邸での暮らしをテレビでも紹介し、話題になりましたよね。

現在は、仕事のたびに日本に来るという生活を続けているようです。

移住検討中のファミリーと会って感じた、日本の子育て環境

そんなGACKTさんが先日ブログを更新。日本から移住を検討中だというファミリーと食事をしていたことを明かし、さらに近年子育て世代の移住者が増えていることについて、日本の子育て環境が整っていないからではないかとの意見を述べました。

日本から移住を考えてる仕事の仲間との会食。

家族で移住を計画しているらしい。年々、移住者が増えるのは海外の環境が整っているということはもちろんなんだが、それ以上に日本の環境が良くなっていないということにも問題がある。

アジアの中でもトップクラスの先進国である日本ですが、家事も子育ても母親がやるべきという風潮だけが根強くあることこそが、子育てをしづらく、そして子を産みにくくしていると語りました。

一つだけ例を挙げるとすれば、三人の子供を持つ家族が誰の援助もなしで家事掃除洗濯を一人で母親がこなし子供の面倒や世話をしながら、さらに子供たちに教育をしていくとなると、果たしてどれだけの女性がまともに教育できる体制にあるのか?ということだ。

家事をメイドがやれば、その分の時間は子供達に注ぐことだってできる。ナニー(ベビーシッター)が居れば、自分の時間を見つけてリフレッシュすることもできる。

これは、そういったナニーやメイドの体制が整った国だからできることであって、今の日本は完全に遅れている。

(中略)

こういった体制を整えなければ、家族の構成、つまり一家族における子どもの数が増えることはまず考えづらい。

子供の数が増えれば増えるほど明らかに無理が生じるからだ。

日本は圧倒的な人口縮小を本気で解決しなければ、数十年後には7000万人を切ると言われている。

にもかかわらず、未だに子育てする環境を整わさせず何も変わっていないのは何故か?

加速する少子化に歯止めをかけるためにも、母親一人が全てを背負う環境を変えるべきだと述べたGACKTさんのブログには、子育て世代のファンから

「全くもって同感」

「日本の状況を考えさせられました」
「勉強になります。」

といった共感のコメントが多く寄せられていました。

海外では一般的な住み込みのメイドやベビーシッター

アジアの中でも、移民や海外からの出稼ぎ労働者を多く受け入れている国では、その多くがメイドやベビーシッターの職に就いており、安い賃金で雇うことができるため、一般家庭でも住み込みのメイドを雇うことが一般的になっている国が多くあります。

Licensed by gettyimages ®

移民を受け入れていない日本で、一般家庭がメイドやベビーシッターを雇うことは少し難しい気もしますが、周りの力を借りながら子育てをするという風潮はぜひ日本でも積極的に取り入れていきたい考え方ですよね。

そのためにも、日本の課題となっている待機児童問題や夫婦での家事分担などを積極的に推し進める必要性があるように強く感じます。

このままでは優秀な人材がどんどん流出してしまう

日本の子育て環境がいつまでも充実しないせいで、優秀な人たちが次々に海外に流出してしまうことになると警鐘を鳴らすGACKTさん。

馬鹿なメディアや放置された環境のせいで有能な日本人がどんどん海外に流出する。

もったいないことだ。

日本にある“住みにくさ”を改善しなければ、人口減少と人口流出は抑えられないと指摘しました。

2月に入り、再び保育園の落選ラッシュの声が多く聞かれる時期にもなってきました。

GACKTさんの言葉が、蔓延化する待機児童問題にメスを入れるきっかけとなることを願いたいですね。

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海外ドラマや海外セレブも大好きです。

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