1年でいちばん寒さが厳しくなるこの季節。

セーターやカーディガンなどの「ニット類」は毎日着たくなりますよね。

しかしニット類の洗濯は他の衣類に比べて、ちょっとハードルが高いというのが現実……。

ニット類の洗濯、みなさんどれくらいの頻度でされているか気になりませんか?

■約9割の人がニット類を自宅で洗濯!

全国20~49歳の女性2,028人へのインターネット調査によると、約9割の女性が、ニット類を自宅で洗濯しているそう。

ニット類のクリーニング代の相場は500~1000円……。

また、素材によっては高くついてしまうニット類のクリーニング代金。

仕上がりの日数もかかりますし、確かに自宅で洗濯した方が節約になりますよね。

また、自分で洗濯している人のニット類の洗濯頻度は以下の通り。

週に1回以上がトップで、次いで2回程度という結果となりました。

1シーズンに1回という回答率も意外と高く、シーズンが終わったらまとめ洗いする

という方も多いことが分かります。

新年会などが多いこの時期は特に、臭いや汚れが気になるため、ニット衣類の洗濯頻度が高めな傾向になっているようです。

筆者はとあるショップでニット類は洗わずに放置していると痛みやすいという話を聞いてから、

ニットは3回着たら洗う!と決めています。

洗わないままであると汚れもそうですが、脱いだままの状態で放置しているとニットが型崩れを起こしてしまうそうです。

しかし、洗いすぎも要注意のニット。

毛玉が目立ってしまったり、縮んでしまったり、のびてしまったり……。皆さんも経験ありますよね?

洗わないのも、洗いすぎもよくないニット類の扱い、どうすればいいのでしょうか?

■STOP型崩れ!平干しのススメ

ニットの手洗いはちょっと面倒ですが、洗濯機を使えばそれほど手間はかかりません。

まずはニット類を自宅で洗濯する際、必ず”洗濯表示”を確認しましょう。

ここで、「洗濯機マーク」か「手洗いマーク」がついていたら水洗いOKです。(※1)

おしゃれ着用洗剤を使用し、洗濯機を”手洗い(ドライ)コース”に設定。

ニットを洗濯ネットに入れ”えり、そで口、前身ごろ、ひじ”など汚れやすい部分が外側になるようにたたんで入れます。(※2)

また、ニットの洗濯は”干し方”も注意が必要なんです。

洗った後、そのままハンガーに吊るして干していたらのびてしまった……。

という話をよく聞きますよね。

そう、ニット類は洗濯したら”平干し”すること、

そして日光による黄ばみや色あせを防ぐためにも”日陰”に干すことが重要!

筆者はニットの平干しをする際、アウトドア用の椅子を使って干しています。



日刊sumaiでも、過去にニット類の平干しに便利なアイテムを紹介しています。

カットソーなどに比べると、値段も高く、長く大切に着たいニット。

種類によっては洗濯方法に注意が必要ですので、

失敗のないように必ず事前に準備されることをオススメします!




いかがでしたか?

2016年12月1日から新しい洗濯表示(新JIS表示)が導入され、

衣類に合った洗濯方法が気になっている方も多いはず。

匂いも汚れも目立たないからといって、洗うタイミングを逃したニット、自宅にありませんか?

自宅で洗濯できるものであればこの機会に洗濯されてみてはいかがでしょうか?



※1 ニットによっては色落ちするものもあるので、ニットの目立たないところで使用する洗剤の原液をつけて5分ほどおいて白い布などで押さえニット類を洗った後、色が落ちていないかチェック。

色落ちした場合は他の洗濯物と一緒にせず単独で手早く洗う。

※2 ウール、カシミヤなど素材によっては縮みやすいものもあるのでニットに適した水の温度で洗う。

お風呂の残り湯などの温水は縮みの原因になるので避ける。

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