みぞみぞしてきた!話題のドラマ「カルテット」

TBS火曜22時台で現在放送中のドラマ「カルテット」

偶然出会った30代男女4人が弦楽四重奏のカルテットを組み、軽井沢にある別荘で一冬の共同生活を送るストーリー。サスペンス要素やコメディ要素も含みつつ、さらには恋愛関係も複雑に絡んできて、徐々に濃密な人間ドラマが展開されつつあります。

4人それぞれが抱える事情や過去も順番に明らかになってきており、松たか子さん・満島ひかりさん・松田龍平さん・高橋一生さんという演技派4人の巧みな心理戦は、さらに発展していきそうな勢いですが、そんな熟練のメンバーに囲まれながら注目されている女優さんがいます。

魔性すぎてもはやホラー!?吉岡理帆がこわくなってきた!

カルテットのメンバーがライブを行っているレストラン「ノクターン」のアルバイト店員・来杉有朱役で登場している吉岡理帆さん

かつては地下アイドルとして活動していたが、当時はしょっちゅう炎上していたという闇の深いキャラクターを演じています。この有朱ちゃんは、ドラマの中では頻繁に登場する役ではないのですが、毎回の短い登場シーンで大きなインパクトを残していくミステリアスな存在です。

目が笑ってない…!

出典 http://www.tbs.co.jp

初登場シーンでは、元地下アイドルだったことを「わたし、しょっちゅう炎上してて(てへっ)」と何気ない口調で語る有朱ちゃんに、勘の鋭い真紀さんは「目が笑ってないからかな?」と指摘します。有朱ちゃんは「笑ってますよー!」と反論していましたが、その目もやっぱり笑ってないんですよね…。

「大人は誘惑してください」

出典 http://www.tbs.co.jp

第3話では、すずめちゃんに対して告白は子供がするものですよ。大人は誘惑してください」と実際に誘惑するパターンまでレクチャー。すずめちゃんとのラブシーン(実演)は、キスしちゃうの!?と女性同士なのに見ているほうがドキドキする映像でした。

「女からキスしたら男に恋は生まれません」
という小悪魔すぎる発言も、有朱ちゃんならではです。

「ちょっと千円かしてもらえません?」

出典 http://www.tbs.co.jp

スパイ行為を依頼した真紀さんの義母とすずめちゃんの密会や、密談を目撃していた有朱ちゃん。ついに決定的な会話を盗み聞きしてしまいます。

すずめちゃんに近づくと「ちょっと千円かしてもらえません?」と、発言。すずめちゃんが財布を出すと、覗きながら「あっ5千円ありますね」とさらに増額した口止め料を暗に要求しだしたのです。

学生時代のあだ名は「淀君」!周りを崩壊させるキャラクター

出典 http://www.tbs.co.jp

小学校のときには有朱ちゃんのクラスだけが毎年学級崩壊をおこしており、あだ名は「淀君」だったということ、アップルストアで働いていた彼がパチンコ漬けになってしまったことなど、驚愕のエピソードも登場している有朱ちゃん。

これまでは清楚なキャラクターを演じることが多かった吉岡さんの悪女っぷりにネットでは

・ちょい役だと思ってたありすちゃんのキャラが重すぎる。
・カルテット、一番怖いのはありすちゃん
・ただただ吉岡里帆が怖い
・吉岡里帆ちゃんの悪女感半端ない
・私がカモにされたら身ぐるみはがれる自信がある

と、話題になっています。

最近のドラマでは菜々緒さんの悪女キャラとして定着しつつありますが、今回のドラマは陰湿でミステリアスなキャラがとてもマッチしていて、今後の吉岡さんの女優人生が変わりそうな熱演です。

実は京都出身!演劇の世界を身近に感じていた子ども時代

あまりイメージがなかったのですが、実は吉岡里帆さんは京都の太秦出身。近隣に映画撮影所があり、子どもの頃から映画やドラマは身近なものだったそうです。

東映太秦映画村というテーマパークがあり、子供のころは「また映画村~?」と言いながら、毎年行っていて。

お侍さんや昔の建物などを見て「美術館みたい!」とときめいていましたね。昔から映画や本など異空間の物語も好きでしたし、現実と違う世界に行きたいという願望が女優を目指すきっかけになった気がします。

出典 https://thetv.jp

また京都には歌舞伎の南座があり、定員割れしてしまった歌舞伎のチケットを無料でもらって鑑賞するなど、子どもの頃から様々な経験を得ていたようです。

女優になりたい!上京資金を貯めたアルバイト時代

女優になりたい!という思いから、吉岡さんは京都を中心に小劇場で客演をしたり、俳優養成所に通ったりしていました。

そして、上京資金を貯めるために滋賀県のホテルでアルバイトをしていたことを、ブレイク後のインタビューで話しています。

ホテルではクロークや配膳などの仕事に携わり「接客を徹底的に教えられ、すごい怒られて、いっぱいどつかれました」と笑顔で明かした。夏に琵琶湖で花火大会がある日に、仕事をしながらプールサイドから眺めるのが楽しみだったという。

1年で環境は一変したが「仕込まれた、人を楽しませるための気遣い、気配り、おもてなし、この3つは、今でも役者をやるうえで大事なことです」と女優業の礎になっているという。

出典 https://www.daily.co.jp

上京するも、オーディション落選続きだった下積み時代…

吉岡さんは、女優を目指して2013年に上京を果たします。昨年は、「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」(フジテレビ)、「死幣-DEATH CASH-」(TBS)、「ゆとりですがなにか」(日本テレビ)とずっとドラマに出演していた印象がある吉岡さんですが、ブレイク前にはオーディションに落選つづきだった不遇の時代があったそうです。

先日出演した「ダウンタウンなう」(フジテレビ)でも、朝ドラ「あまちゃん」のオーディション時のエピソードを話していました。

オーディションでは「『じぇじぇじぇ』って言う言葉で表現しなさい」という課題があったそうだが、吉岡は「あれは驚きの表現ですよね。あれを履き違えて『じぇ』で全部しゃべるんだと思った」と勘違いしてしまったという。そのせいか、オーディションは落選。

「悔しかった。みんな仲間だけど敵ですから」
と当時を思い出していた。

出典 http://www.nikkansports.com

ブレイクのきっかけになった朝ドラ出演

伝えたい事、感謝の旨は
山のようにありますが
まずは今すぐ報告させて下さい!
本日3月5日、
”田村宜”としての時間を終えました。

朝ドラ「あさが来た」(NHK)でも最終選考で落ちていましたが、制作側には印象が残っていたようであの子に何か役をやらせたい」と、ドラマ後半の重要なキャラクターのぶちゃんこと田村宜役での出演が決定、この出演によりいっきにブレイクしました。

昨年はドラマ出演だけでなく、結婚情報誌「ゼクシィ」(リクルート)の9代目CMガールに抜擢されるなどCM出演も増えてきており、活躍の場が多方面に広がりつつあります。

ドラマでは、さらに怖くなりそう…!

次週5話の予告編では「大好き!殺したい!」と、さらなる狂気の表情を見せていた有朱ちゃん。”魔性の女”の怪演は、ますますヒートアップしていきそうです。

ドラマの展開はもちろん、吉岡さんの演技にも大注目ですね!

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