仕事に追われる慌ただしい毎日にお疲れ気味という人も多いだろう。そんな時に癒してくれる存在といえば、愛くるしい動物たち。世界中で愛される動物たちが大活躍する、オススメの翻訳本3冊を紹介しよう。

疲れた人の心と世界を癒すのは猫なのかもしれない―。愛すべき猫の奇跡な物語

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飼い主の老婦人を亡くし、ひとりぼっちになった猫アルフィー。帰る場所もなく空腹でさまよい続けた末、とある住宅地にたどり着いたアルフィーは、そこで“通い猫”として生きようと決める。

しかし、訪ねた先の住民は、無職の男や育児疲れの主婦、デートDV被害者など揃いも揃って問題だらけ。そんな彼らに、いつしか1匹の小さな猫が奇跡を起こす…!?全英が絶賛した、一匹の猫の涙と笑いと奇跡の物語。

空前の猫ブームが巻き起こっている今、数ある猫本の中でも人気急上昇中の『通い猫アルフィーの奇跡』は見逃せない。ネコ視点で描かれており、普段の暮らしの中で猫たちがどのように感じているのか、同書を通して知ることができるだろう。

続編の『通い猫アルフィーのはつ恋』でも、アルフィーが1匹の心を閉ざした白猫を救うため大奮闘。癒しと幸せを届けてくれる通い猫・アルフィーに、虜になること間違いなしだ。

来る2月22日は「猫の日」ということで、この機会にぜひ手にとってみてほしい。

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実話!?それともフィクション!?ワニと若夫婦の大切なものを知る大冒険

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時は1935年。若き夫婦はその日、飼っているワニのアルバートを故郷へ戻してやるべく旅に出た。車の後部座席にワニを乗せ、千キロもの距離を一路南へ。行く先々で繰り広げられる珍騒動と、風変わりで愛すべき人々との出会い。

いつしか2人と1匹のクレイジーな旅は、大切な何かを知るための道のりに変わってゆく――。

同書は、映画「遠い空の向こうに」の原作者が贈る、笑って泣ける痛快ロードノベル。実話とフィクションが入り混じっており、どこまでが実話でどこからがフィクションか分からない、不思議な世界観も醍醐味の一つだ。

夫婦と共に旅をするアルバートの愛らしい一挙一動にも注目。楽しくて不思議でクレイジーな旅に、2人と1匹と一緒に出かけてみよう。

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たった1羽生き残ったペンギンが人生を変える!人間の教師とペンギンの感動の実話

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旅行先の南米の海で瀕死のペンギンを見つけた著者は、命を救うため滞在中の宿に連れ戻る。すっかり自分になついて海に帰ろうとしないペンギンに“フアン・サルバドール”と名付けた彼は、勤務先の学校に連れ帰って一緒に暮らすことになる。

そして、いつしか2人は最高の“親友”になっていく――。

ユーモアあふれる語り口で、フアン・サルバドールや学校の生徒たち、周囲の人々を生き生きと描いた『人生を変えてくれたペンギン 海辺で君を見つけた日』。

またその一方で、著者は海を汚染し、多くの動植物を絶滅の危機にさらしている人間の愚かさに警鐘を鳴らす。著者とフアン・サルバドールの愉快なやり取りを通じて、友情・命・自然の大切さにも触れられる。

年齢・性別を問わず全ての人にオススメの心温まる感動の実話だ。

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実際にペットを飼っていなくても、本の中で人間と共に過ごす愛くるしい動物たちを想像すると、不思議と力が抜けてリラックスできることだろう。魅力あふれるステキな動物たちに癒されてみては?

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