5日に放送された日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!10周年アワード イモトWT(ワールドツアー)99か国の奇跡2時間SP」の平均視聴率が22.5%を記録。これは番組歴代2位になる視聴率!一体、イモトさんの何が、こんなにも多くの人の心を掴んでいるのでしょうか。

誰にも真似できないほど体を張る!

イモトさんの魅力を語る時、おそらく誰もが真っ先に思い浮かぶのがこれでしょう。とにかく、視聴者が驚くほど体を張る、世界各国を旅しながら珍獣たちと絡んだかと思えば、バンジー体験や土や虫まで食し、世界の名だたる山々へもチャレンジ、24時間マラソンでは史上最年少で最長距離(フルマラソン3本分)を完走など、その体当たりっぷりは万人の知るところ。

他の芸能人の人では決して真似できないレベルでの体当たり芸。いや、もう体当たり芸などというレベルではない「命がけ」のチャレンジも少なくありません。見ている私たちも、そこまでしなくても‥と思ってしまうほど。

それらのチャレンジは、多くの視聴者に勇気を与えてきています。

男顔負けの骨のある性格!

明治安田生命保険が行ったアンケート「理想の新入社員」で1位に輝いたイモトさん。選ばれた理由は「積極的」「辛抱強い」などの項目での支持が多かったこと。まさに「イッテQ」での数々の挑戦への取り組み方や、辛くても最後までやり抜く心の強さがその支持を集めたといえるでしょう。

社会に出ると、自分の意に反した事をしなければならない事も数多くあります。どう考えても無理だと思うような事を押し付けられる場面もあるでしょう。そんな状況になった時、人はどうしてもイヤイヤ取り組んでしまいがち。けれどイモトさんは違います。

どんな無茶振りに対しても、もはや反射的に、私はいつも「はい。」と返していたように思います。そして、そのお陰で今があるという実感もあります。もちろん考えるのをやめている、という意味ではありません。体験しなければ、それが本当に良いか悪いかは分からないじゃないですか。

出典「イモトの元気の素 88の言葉」日経BP社

精一杯努力をしてもダメだったから、全力で「無理だよこれ!」って文句を言ってやりましょう。無茶な挑戦をしたからには、それをいう権利があると思います。

出典「イモトの元気の素 88の言葉」日経BP社

どんな無茶振りをされても「はい!」と引き受け、断るのは2回目以降を信条にしているというイモトさん。やる前から文句を言うのは筋違い。文句を言うことができるのは、実際に行動した人の権利なのです。

すべてに対して全力でひたむき!弱音もちゃんと吐く!

何事にも常に全力で、悔しがったり怒ったりする時にも全力。限界だと思えば弱音もはく。それでも口に出す事で立て直せる時には、そこからさらに全力で頑張る!そのひたむきさがイモトさんの大きな魅力です。

これまでも数々の山に挑戦してきたイモトさんですが「もう無理!登れない」「なんでこんな所を登らなきゃいけないの?」と泣いたこともありました。けれど、そう言って弱音を吐き出してまた登り続ける。その姿に胸を打たれた人も多かったことでしょう。

2009年6月に放送されたキリマンジャロ登頂の時、スタッフの「登っているとき何考えてるの?」という問いに、イモトさんはこう答えました。

「私、本当は何もない人なんですよ、本当ネタもできないし。テレビに出る人としての土台が全くない人なんですよ、ぶっちゃけて言ったら。

それを今は、動物に助けられ、編集にも助けられて。だから土台がないから確実にこのままで行っちゃうと消えるパターンだと思うんですね。

登れないと、ほんと『何だアイツ』っていう、世間から見捨てられる感はちょっと怖いですね」

出典「世界の果てまでイッテQ!」2009年6月28日放送

この時、すでにイモトさんはキャラクターを確立し、多くのファンの人に愛された唯一無二の存在でした。それでもその不安を隠さずに吐露し、キリマンジャロの頂上へ到達すると、ホッとしたように涙をこぼしました。

「私みたいな、ぽっと出のスカスカな人間は、頑張ろうと思っても、正直どう頑張っていいのかわからない部分があるんです。でも、山みたいに頂上っていうゴールがあると、一切邪念を捨てて全力で向かえるって思いました」

出典「世界の果てまでイッテQ!」2009年6月28日放送

「何をどう頑張っていいのかわからない」

これはまさに、私たちが日々の生活の中で困惑している部分でもあります。「ちゃんとしなくては」「このままじゃいけない」だけど、「何をどう頑張っていいかわからない」このイモトさんの言葉に、共感した人も多かったでしょう。

とにかく前向き!

はっきり言ってイモトさんは口が悪い。びっくりするような無茶振りをされると「ハァ!?」「何言ってんの?」「バカじゃねぇの?」相手が目上の人だろうが、暴言を吐くなんて日常茶飯事。

けれど、その後「まぁ、やるっきゃない」「これはやらないと!このままじゃ終われないでしょ?」と続くのです。

まずは挑戦しなければ、学びはありません。恥をかいたり苦い思いをするのはキツイですが、そうやって覚えたことは絶対に忘れないと思っています。

出典「イモトの元気の素 88の言葉」日経BP社

マッキンリー登頂プロジェクトでは、体調を崩し激痛と戦い、薄すぎる空気で喋るのさえ支障が出る中で、イモトさんはハッキリとこう言いました。

「自分で決めたんだからやるしかない」

やめても誰も責めないであろう状況、バラエティなのだからそれをネタとして扱うことも可能なのに、イモトさんはいつも「できない理由」を自分から探すことはしません。そんなイモトさんの数々の発言からは、ポジティブの真髄を見る思いがしますね。

気取らない愛されるキャラクター

とにかく気取らない明るいキャラクターのイモトさん。ファンからの『イモトさんはトイレの無い所ではどうしてますか?』なんていう質問にも、想像の上をいく答え!

これはもう青空トイレでしょ!そう、野しょんです。
慣れるとまぢ気持ちよいし、最近じゃトイレあってもあえて青空選びますわ。

出典 http://ameblo.jp

昨年放送された「イッテQ3時間スペシャル!」では、恒例のシャッフル企画で、いとうあさこさんとお祭り女に挑戦。しかし、この企画中にイモトさんの持病の痔が悪化してドクターストップが。

こんな事態を「痔・エンド」とギャクにしてしまうという大胆さに、ネットは騒然!「痔・エンド」の言葉は、Twitterでトレンド入りを果たしました。

すべての人との出会いを大切にする心

様々なチャレンジをする時、イモトさんのSNSでは、常にサポートしてくれるスタッフへの感謝が綴られています。イモトさんのブログを読んでいて感じるのは、自分が出会った人たちへの深い愛情。

私は正直山や登山自体にそこまで取り憑かれているわけではありません。けど山が大好きなおじさん達が大好きです。

ひょんな事から登山部に入ることになった登山ド素人のスタッフさん達が大好きです。

本当に誠心誠意サポートしてくださるシェルパさんたちが大好きです。

この方達とお仕事できる場所が山なんです。だからなんだかんだ文句もいいながら登ってるのかもしれません。

出典 http://ameblo.jp

出会った人を大切にしている様子は、仕事で出会う人たちだけでなく、旅先や何気無い日常の中で出会った人たちにも同じです。その全てが、イモトさんの明日に繋がっているのです。

イモトさんは、東日本大震災から1年が経った日のブログで、お子さんを失われた被災地の遺族の方に言われた言葉が忘れられないと綴りました。

「今だにイッテQを見る事が出来ません、子どもが大好きでいつも見てたんですが、あの震災以来は思い出すのが怖くて一度も見てません」

正直言葉が出ませんでした。どういう言葉を返したら良いのか分かりませんでした。

それから今日までの半年間はあのお父さんとお母さんの言葉と顔がロケ中も思い出され、いつかまた見てほしいし、また見て笑ってほしい一心で、馬鹿みたいな事を真剣にやってきました。

時には熊と絡み、時には火だるまのままバンジーしたり、時には7000メートルの山を登ったり。

実際、あれから番組を珍獣ハンターを見てもらえたかは分かりません。

けどやっぱりそれが私の仕事だし、たまたまチャンネル変えた時そういう姿を見て、馬鹿だなぁ、頑張ってんな、こいつ何やってんのって思ってもらえる事が今の私にできることかなと。

あの時は上手く言葉に出来ませんでしたが、その行動で返したいと思います。

出典 http://ameblo.jp

これからもイモトさんの活躍から目が離せない!

日本一密度の濃い時間を過ごしていることは間違いないイモトさん。その魅力は、イモトさんを知れば知るほど深まってゆきます。これからのイモトさんの活躍から、ますます目が離せませんね!

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