記事提供:子ある日和

赤ちゃんをしっかり抱いて、両手を開けておくことができる「抱っこひも」育児には欠かせないアイテムですね。

毎日使う抱っこひもだからこそ、赤ちゃんの落下、手足の圧迫などの危険なヒヤリハットを経験したママは予想以上に多いことが分かりました。

「ヒヤリハット」体験 第1位は 抱っこひもからの「落下」

大多数の70%以上の回答者が「抱っこひもからの落下」しそうになったという危険な体験をしていることがわかりました。

他に「足や手などの強い圧迫」「お店の商品などに当たって落とす」「窒息」などのほかの危険なヒヤリハットも。

体験コメント

子供の3か月検診で、手続きをして何も考えずにかがんだときに、ズルッと頭から落下しそうになった。子供が泣いたのと、私もハッと気づいたので、事なきを得た。

出典 http://koarubiyori.jp

子どもが被っていた帽子を落としてしまい、拾おうとしてかがんだ時に落下しそうになって慌てて抱きしめましたが商品棚の角に頭を少し打ってしまいました。

出典 http://koarubiyori.jp

靴を履こうと上体を前に倒した時に落ちそうになりました。とてもびっくりしました。

出典 http://koarubiyori.jp

抱っこひも使用時は「前かがみ」に注意

ヒヤリハットがどんなときに起きたか聞いたところ、落し物を拾う、靴を履く、カバンを持ち上げるなど、抱っこをしていることを忘れてとっさに前かがみになったときにヒヤリハット体験をされることが多いようです。

とっさの行動以外にも、家事や作業に意識が向いていて屈んでしまうという状況も多い事例でした。

4ヶ月以降の「のけ反り」や突然の動きに注意

腰すわり以降は、赤ちゃんが仰け反ったり暴れることで落ちそうになるなどのご意見も多く見られました。

まとめ

調査を行った抱っこひも安全協議会では、「生まれてすぐの赤ちゃんも、抱っこひもを使用している1年で、3倍の体重、2倍の身長に成長します。アンケート結果は、赤ちゃんの成長に伴って落下リスクも増えてゆくことを示しています。

購入時には取扱説明書やDVD、店頭での説明などを受けて正しい使い方を理解し、数ヵ月後、またはもっと先に突然のヒヤリハットが起こり得ることを想定して安全に使って頂きたい」と解説しています。

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