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AKB48グループで、いま最も勢いのある若手のホープとして熱い注目を集めるHKT48/AKB48の宮脇咲良。

そんな彼女が出演する、「あっと驚く」トリックが仕掛けられたWEBムービーが公開された。

そのWEBムービーは「絵画に隠されたヒミツ」と名付けられており、カネボウ化粧品が手がけるセルフメイクブランド「KATE」のプロモーション用に製作されたものだ。

わかっていても騙される?!完成度の高さに宮脇も大満足!

では早速、この動画に隠された「ヒミツ」を見てみよう。

出典 YouTube

冒頭に登場する絵画に描かれた女性にカメラがズームしていくと、その女性が実は生身の人間で、途中から彼女が動き出すという驚きのトリックが仕掛けられている。

このトリックは特殊なメイクによって実現しており、これについて宮脇は「私が絵の中にいるのが嘘みたいで、アートってすごいなと」と感想を述べた。

さらに続けて、「トリックは分かっているのに、近くで見ても本当のデッサンにしか見えなくて、自分でも不思議な気持ちになりました」と、メイクの完成度の高さに驚きを隠せない様子だ。

メイクを手がけたのは「シン・ゴジラ」の特殊メイク師

そして、この動画の鍵となる、絵画と見間違うほど精巧なメイクは、メイクアーティストのJIROが担当している。

同氏は、昨年の夏に公開され日本中で大ブームを巻き起こした映画『シン・ゴジラ』などで特殊メイクを担当していることでも知られるトップアーティスト。

冒頭の絵画のシーンの撮影では、イーゼルに置かれた額縁の内側に特殊メイク前の宮脇がスタンバイし、胸の前に腕を交差させて、ドレスがギリギリ隠れるポージングとカメラアングルを決めた上で、顔や背中、肩、腕など、画面に映り込む部分に線で印を付ける。

そこにJIROが、3時間ほどかけてデッサン調のタッチで基本のボディペインティングを施した後、1時間ほど微調整を加え、合計4時間をかけてこのメイクを完成させた。

今回のメイクで最も苦労したポイントは、立体的な生身の人間をいかにして平面の絵画に馴染ませるかという点だと語るJIRO。

JIROは、「生身の人間は3Dなので、どうしてもライティングの影を拾ってしまいます。そこを2Dの世界として見せるのがなかなか難しくて、実際の影を描いているようなタッチに置き換えるという作業があったんですけど、リアルにしすぎると、どんどん3Dに見えてきちゃう」と、このプロジェクトの難所を解説。

しかし、「そこをわざとラフなタッチで描いて、絵画と思わせるところがポイントでした」と、様々なタッチのパターンを使い分けることで解決し、このトリック・メイクを完成させたことを語っている。

こうして完成した特殊メイクを施した宮脇が再び額縁の中に収まると、モニター越しの映像では本当の絵画のようにしか見えず、初めて目にする不思議な光景に、周りのスタッフから大きなどよめきが起こったそうだ。

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