記事提供:Conobie

我が家の娘は低出生体重児で小さく生まれた為に、口も小さく吸う力も弱い為、授乳で大変苦労しました。

そしてそれ以外にも「授乳で苦労する原因」が娘にはあったのです。それは…。

混合栄養から完全母乳を目指していた私

娘が生後2ヶ月になった頃にむかえた私の28歳の誕生日。

主人は「いつも通り、誕生日に食事に行こう」と言ってくれ、お店の予約をし、娘をお義母さんに預けるお願いをしてくれました。

しかし、私には一つだけ懸念していることがあったのです…。

誕生日当日、義実家の近くでディナー

その当時は授乳した後に粉ミルクを足していましたが、娘の授乳間隔は「2時間あくかな?」「3時間あくのは稀」という状況でした。

誕生日当日、哺乳瓶と粉ミルク・オムツを用意し、「もしかしたら、そうなるかも…」と懸念している事をお義母さんに伝えて、主人とディナーに出かけました。

そして、2時間半くらいで食事を済ませ、娘のお迎えに向かいました。

懸念していたことが起こっていた…!

恐る恐る娘の様子を聞くと…、

娘は哺乳瓶でミルクを飲めなくなっていた!

娘は0ヶ月の頃から混合栄養で育てていましたが、その頃には哺乳瓶でミルクを足してもあまり飲まなくなっていました。

今回のこの出来事で、ミルクを飲まなくなった原因がハッキリしました。

娘は0ヶ月の頃に乳頭混乱があったのですが、それが乳頭ではなく哺乳瓶の乳首に起こるようになっていたのです。

乳頭混乱(ニップルコンフュージョン)とは、赤ちゃんが飲みやすい哺乳瓶に慣れてしまい、乳首(母乳)を受け付けなくなることです。

混合栄養育児によく見られますが、中には哺乳瓶と乳首を上手く飲み分ける赤ちゃんもいます。

現に私の周囲では、哺乳瓶と母乳を両方飲み分けられる赤ちゃんばかりでした。

「ミルクを足してもあまり飲まないのは、母乳が足りているから?」と思っていましたが、哺乳瓶でミルクを飲まなくなったのは「哺乳瓶で上手く飲めなくなったから」だったようです。

娘は上手く飲み分けが出来ずに、ミルクを吸いながらガボガボと溺れてしまっていたのです。

助産師訪問や健診でも「小さめだけど緩やかに大きくなっていますよ」と言われていたので、この日以来、哺乳瓶でミルクを足すことはありませんでした。

大変だけど、授乳期間を素敵な思い出に

完全母乳になってすぐの頃は授乳間隔が1~2時間と狭く、家事も上手く進まないので大変でした。

哺乳瓶を受け付けてくれないと誰にも預かってもらえなくて、自分が事故で骨折をした時など困ることもありました。

飲み分けの出来ない不器用タイプの赤ちゃんだとお母さんは苦労すると思いますが、授乳が必要な時期は実際1年ほどしかないので、その貴重な授乳期間を「幸せだったな」と思えるような素敵な思い出にしてほしいなと思います。

権利侵害申告はこちら