記事提供:女子SPA!

1年で1番寒い季節の今。毎年この時期を迎えると気になるのが、多くの女性にありがちな「冬太りグセ」。

つまり、暑い夏には食欲が落ちて、割とカンタンにヤセるんだけど、冬はなぜか余計な物を食べ過ぎて、知らず知らず体脂肪をため込んでしまう。そんなパターンの女性は多いようです。

それでも、ぶ厚いコートで体型を隠せるうちはまだいいけれど、春を迎えて薄着に衣替えする時になって「ダイエットしなきゃ!」とあわててしまう…あなたも身に覚えがありませんか?

じゃあ、春服のために冬からダイエットを頑張らなきゃ!と自分に厳しくするのは、逆効果。冬は体温をキープするために、案外エネルギーを使うので、必要以上の食事制限で心と体の欲求不満をためてしまうと、後で大きくリバウンドに襲われることに。

それよりも、冬の食欲の「根本原因」を解消すれば、頑張らなくても冬太りが防げるんです。

「アンチダイエット・メソッド」を提唱するわたくし(夏目祭子、『太らない人のヒミツ──腸で考え・脳で感じて・美力めざめる』著者)が、実践している呼吸法をご紹介しましょう。

◆冬にムダ食いが増える原因は「食欲」じゃない?

実は、冬の間に必要以上に間食やムダ食い衝動が起こってしまう根本原因、それは「体の冷え」なんです。

食べ物がお腹に入ると、とりあえず体温は上昇するから、本当はお腹が空いていない時でも、「温まりたいために」とっさに食べたくなるんですね。なので、そんな時には、体が温まることをすれば、ムダな食欲は自然と治まります。

そこで、ダイエットをせずにナチュラルスリムをキープする「アンチダイエット・メソッド」から、お金も道具も一切使わずに天然の「燃え体質」になれる、「快感腹式呼吸」を紹介します。

◆<快感腹式呼吸>のキモ、息を止めてキープする

1)腹式呼吸の基本は、口を閉じて、鼻から大きく息を吸い込むと同時に、お腹を大きくふくらますこと。

2)次に、下腹部に軽く力をこめるようにして、数秒間息を止めます。この時に、全身の発熱能力が高まってポカポカしてきます!

3)続いて、鼻から少しずつゆっくり息を押し出しながら、お腹を上から下へ徐々にしぼるように、へこませていきます。

恥骨ギリギリまでへこませたら、一気にお腹の力を抜きます。すると、自然に鼻からドッと息が入ってくるので、1)に戻って繰り返します。

なお、安静時には鼻から吐くのが基本ですが、屋外を歩いている時など活動中には、口からフーッともらすように吐くのがお勧めです。

この呼吸法は、お腹を引っ込めるインナーマッスルを使うので、思い出した時に気楽に実行するだけで、お腹周りに脂肪がつきにくくなるというスグレもの。

さて、ここから先は、「女の奥義」編です。

◆骨盤底筋アクションでセクシャル能力アップを目指す

お腹を上から徐々にへこませていく時、下腹部と同時に骨盤底筋を意識して、特に尿の出入口より少し後ろにある「ちつの入口」を引き締めるようにすると、「ちつの筋力」が高まって、なんとオーガズムを感じやすくなるというギフトが付いてきます!

寒い冬には、パートナーと肌を合わせて温め合うのが好きというあなたには、特にお勧めですよ。

【夏目 祭子(なつめ・まつりこ)】

作家・カウンセラー・「聖なる性」の語り部。一般社団法人「性・愛・命の学び舎」代表理事。「腸脳快感・アンチダイエットメソッド」提唱者。心身機能研究家。

1999年、自伝小説『ダイエット破り!』でデビュー。主な著書は『なぜ性の真実セクシャルパワーは封印され続けるのか』『太らない人のヒミツ──腸で考え・脳で感じて・美力めざめる』Webサイト

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