記事提供:日刊サイゾー

暴露も、おまかせー!

歌手の和田アキ子が、29日放送のトークバラエティ番組『八方・陣内・方正の黄金列伝!』(読売テレビ)に出演。日本の音楽賞の“闇”を暴露するような一幕があった。

和田は、自身が所属するホリプロについて、「すっごいクリーン」な会社であると説明。

「(山口百恵は)『無冠の女王』って言われて、賞もらってないんですよ。『レコード大賞』とか、『(日本)歌謡大賞』とか」と、かつてホリプロに所属していた山口を例に挙げた。

当時のホリプロ社長は、「賞は獲りに行くもんじゃない」という考えだったために、関係者への接待などを行わなかったとか。

一方で、和田は「昔はもう、リンゴ箱の下にさあ、札束があったりとか。というウワサだよ。ホリプロはそういうの、クリーンなのよ」と、他事務所が裏金を渡していたことをほのめかした。

「音楽賞を獲らせるために、芸能プロが裏金を渡したり、過剰な接待を繰り返してきたことは、もはや公然の秘密。ながら、芸能界を50年間、内側から見てきた和田が言うと、信憑性が増してしまう。『日本レコード大賞』をめぐるバーニングLDHの裏金問題が報じられてから3カ月ほどしか経っていないだけに、『レコ大』関係者やTBSも、和田の発言とカットせずに放送した読売テレビに困惑しきりのようです」(芸能記者)

また、同番組で和田は、昨年落選した『NHK紅白歌合戦』への悔しい胸の内を吐露。

落選を告げられた当時、事実を受け入れられない和田に、ホリプロ幹部は「大人になりなさい」と説得したというが、和田は「子どものまんまでいたい。こんな大人、嫌です」と反発。気持ちが落ち着いたのは、出場者が公式発表された当日だったという。

「一時代を築きながらも、音楽賞を逃し続けてきた山口も、『紅白』では史上最年少19歳でトリを務めた。音楽賞とは縁遠いホリプロの歌手にとって、『紅白』へかける思いは特別のもの。そんな背景もあって、連続出場が途絶えた和田のショックは大きかったのでしょう」(同)

和田が暴露した「リンゴ箱の下に札束」は語り草ではあるものの、タイミングが最悪だけに、世間の音楽賞への疑念をさらに助長しそうだ。

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