出典 http://ameblo.jp

こんにちは!アメブロで子育て絵日記を描いているあ~ちゃんッと申します。現在育休中の働くママです。6歳小1息子「チョコ」と2歳娘「バナナ」の育児に奮闘中!

今回は、私が第一子(チョコ)を授かるまでの不妊治療回想録その10です。

体験談を何話かに分けて綴っていこうと思います。これを読んでどんなことを感じられるか、それは読まれた方次第。
出来れば、不妊とは、そして不妊治療とは何かを考えるきっかけになれば良いなぁと思っています。





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思わず耳を塞いだ

予想はしていたけど、やっぱり2週間がっつり休みを貰うっていうのはものすごく大変だった。

職場では不妊治療のことを知っているのは、上司と一緒に仕事をしていた同僚数人だけ。
だから、直接一緒に仕事をしていない人からは
「え~?2週間も休むって?旅行にでも行くの?良いご身分だね~」
みたいなことを言われて凹んでみたり。

まあ、そりゃ何も知らなければそうなるよなぁ…
治療のことを言ってない私が悪いんだからしょうがない。

でも、私の仕事は休もうと思ったら2週間連続休める時期があるだけまだ有り難かった。
他の職業の人は、こういう時はどうしているのかな?
なかなかまとまって休むのは難しそうだなぁ…




さて、なんとか準備を整えて、12月某日にいよいよ入院。
入院することになった部屋は…

何しろ、有り難い事に初めての入院生活。
ワタワタとしながら身の回りの品を整理して、ひとまず落ち着く。



すると、周りの状況が段々見えてくる。



私が入院したのは、当たり前だけど産婦人科病棟。

”産”婦人科なのだから、どんな人が多く入院しているかなんてわかりきったことだったのに。
自分のことに必死で、この時まであんまり考えていなかった。

響き渡る新生児の声、幸せ一杯のお母さん達。
周りはもちろん出産祝福ムード一色。
全然おかしな事じゃない、当たり前の光景。

いや~~~、でもこれは精神的にものすごく辛かった!!
こんな事に配慮せい!とか言う気はもちろん無かったんだけど、なんていうか、勝手に一人で追い込まれる感じ?
カーテンを閉め切って、なるべくベッドに籠もっていたなぁ

不妊の私がこれだけしんどかったんで、流産死産の処置をされる方達だったらきっともっともっと辛いんだろうなぁ
でも、入院するのは同じ病棟しかないんだもん、しょうがないとはいえ何ともはや…。



そんな悶々とした精神状態の中、いよいよ子宮筋腫の摘出手術を受ける…





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手術

前回、無事に(?)入院をした私は、いよいよ手術を受けることに。

これ、めっちゃ恥ずかしかったんで強烈に覚えているな…
病室から手術室まで、2人の看護師さんにストレッチャーで運ばれるんだけど…

「私、どっこも悪くないんですけどー!ふつーに歩けるんですけど~~!!」
…って、心で叫んでいたっけ…(笑)




そして、いよいよ、子宮筋腫核摘出手術、開始。
腹腔鏡手術で3時間ぐらいだったと思うけど、全身麻酔なんで当たり前だけど全く覚えていない。

おへそと、その左右に1カ所ずつ、3カ所を切って器具を差し込み、カメラを見ながらの切除術。
このカメラで撮った手術の様子は後日見せて貰えるんだけど、なかなかグロかった…





さて、徐々に麻酔から覚めて、気がついてみたらこんなことになっていた。

まだあったかも知れないけど、もう思い出せないなぁ…
とにかく管だらけになっていた。

全身麻酔で酸素マスクを付けていたために、喉がめちゃめちゃ痛かった。
それに、こんなに色々付けられているのに、2時間おきぐらいに寝返りしろとか言われて出来るかと怒っていたなぁ…
そして何より、麻酔が切れてから長いこと、頭がぐわんぐわんして気持ち悪いのなんのって。

手術が終わって、回復室(ナースステーションの横にある、手術直後の人が入る部屋)で過ごした一晩の気分は最悪だった…



とにもかくにも無事に手術は終了、結局2つあると言われていた筋腫は実際には3つあったとのこと。
すべて綺麗に切除出来たと言ってもらえてホッとした。
旦那は切った筋腫を見たそうだが、私は見せて貰えず残念。






ここから、ある程度体の回復する2週間弱の入院生活がはじまる訳だけど…

相変わらずこんな感じだった(汗)





そしていよいよ退院日。

3ヶ月の避妊期間。
この間は、もちろん病院にも行かず日常生活のみ。
正月も手術直後と言うことで両実家にも帰らず、のんびりすることにした。

この3ヶ月は、今振り返ると本当にゆったりとした気持ちで過ごすことが出来た。



考えてみれば、治療を初めて以来、病院に行かない周期はなかった。
時には治療を休むことも大事だったんだろうなぁと今なら思う。でも、「もしかしたら今度の周期は妊娠できるかも」と思うと休むことができなかったんだよね…。
知らず知らず心もすさんでいたんだろうなぁ…。





◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

不妊治療回想録の連載はここまでとなります。

中途半端で申し訳ないのですが、spotlightでの連載はここまでとなります。
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。

ブログの方で続きを描いていきますので、お付き合い頂ける方は是非遊びに来てください!

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