ソフトバンクから「太っ腹すぎる」発表が!

ソフトバンクから、驚きの発表がされたのを知っていますか?

ソフトバンクグループは1月25日、人型ロボット「ペッパー(Pepper)」約2千台を全国17自治体の公立小・中学校に無償で貸し出す、「Pepper 社会貢献プログラム スクールチャレンジ」を行うと発表した。

出典 https://www.kyobun.co.jp

事前に公募で受付しいていた学校へ「3年間」「無償で」貸出が行われるようです。

貸し出されるのは約2千台のロボットと周辺機器で、支援総額は約50億円!

今回の貸与は、ソフトバンクグループにおける社会貢献活動の一環とのことですが、ソフトバンクが負担する額を考えると、かなり太っ腹な企画ですね。

Pepper(ペッパー)くんって?

ソフトバンクモバイルと、アルデバラン・ロボティクス(フランス)の共同開発によって誕生した、パーソナルロボット「Pepper(ペッパー)」。このロボットが画期的であったのは、世界初の感情認識パーソナルロボットだという点です

ペッパーは搭載されたカメラやマイクなど各種センサーで人の感情を読み取り、自らも感情を表現しながら会話できるのが特徴。

胸の画面や読み込んだソフトなどを活用し、利用環境に特化した使い方もできる。

出典 http://www.nagano-np.co.jp

重いものを持ち上げたり、高速で動作をすることなどは出来ませんが、コミュニケーション能力の高さから接客や観光・医療・介護・飲食など様々な場面で活躍しています。

また、企業用だけでなく家庭用Pepperも販売されており、人懐っこい顔や、なめらかな動作から「ペッパーくん」と親しみを込めて呼ばれています。

こんなこともできるの!?ペッパーくんの凄いワザ

街中で、見かけることも増えてきたペッパーくん。もともと設定されている機能を使ったり、企業独自のアプリを導入して活用したり、様々な使われ方をしています。

Twitterでは、そんなペッパーくんの様子の目撃情報が投稿されています。

ラップを披露!

このポーズも、ラッパーぽくキまってますね!

ダンスだって踊れちゃう!

おそらく、設定で組み込まれているダンスなんでしょうか。昨年はブームにのって「恋ダンス」も披露していましたね!

1億倍のスピードで早口言葉!?

早口披露した後の「デデーン(ドヤ顔)」がペッパーくんらしいですね(笑)

上野駅では…

外国語を使いこなせるペッパーくんの特性を生かした7か国語での道案内をしてくれるのですが…。上野駅という土地柄から「パンダ」に扮しているようですが、なんだか哀愁ただようビジュアルです。

無償貸与のきっかけは、小学校のプログラミング教育の義務化

今回、ペッパーくん貸与のきっかけとなったのは、文部科学省が計画している教育改革でした。それは、「小学校におけるプログラミング教育の必修化」です。

文部科学省は昨年4月、WebエンジニアなどIT人材の不足を背景に、2020年から小学校でのプログラミング教育の必修化を検討すると発表しました。

また、中学校ではすでに「プログラムによる計測・制御」が必修に。

出典 http://www.womaninsight.jp

海外では、すでにプログラミング教育を推進している国もあります。

フィンランドでは2016年から小学校で必須科目に、イギリスでは教師へのプログラミング教育が推進されています。アメリカではオバマ前大統領によるプログラミング教育の必要性を訴えた動画も話題になりました。

近年のプログラミング教育を推進する流れにより、日本でもプログラミングが小学校教育に組み込まれる準備が進められています。

ペッパーくんで、プログラミング教育を楽しく!

小学校での「プログラミング教育の支援」という目的で、ペッパーくんは全国の小学校・中学校へと無償貸与されることになったのです。ペッパーくん自身が、プログラミングの教材として学校で活躍することになります。

ペッパーのプログラミング教育は、パソコンで「ありがとう」など話させたい言葉や「手を挙げて」など動作させたい動きを入力するだけで、ペッパーがその通りに発言したり動作する。

教材はプログラミング教育を先行的に導入している立命館小が作成する。今回、ペッパーとともにパソコンやネットワークも無料で貸し出す。

出典 http://www.sankei.com

今後、対象の学校では児童生徒6~7人にロボット1台の割合で提供されます。専用のカリキュラムに沿った授業で、実際にペッパーくんを動かすことができたら、子ども達にとって楽しい授業になりそうですね!

また、ソフトバンクでは独自のプログラミング大会も今後実施する予定です。

毎年2月には、各校が作ったペッパーのアプリケーションなどを発表するプログラミング全国大会を開催。優勝チームを米国のシリコンバレーに招待する。

出典 https://www.kyobun.co.jp

楽しく学ぶことができて、こんな豪華な景品まで提供されたら、子ども達のモチベーションが上がること間違いなしです!

プログラミング教育が、より加速しそう!

実際に無償貸与される学校がうらやましいですね!

小学校へのプログラミング教育導入から、現在注目されている「プログラミング」の世界。来たるべき授業に向けて、小学生でもプログラミングを学べるスクールなども登場しており、かなり注目を集めつつあります。

ペッパーくんという親しみのあるロボットを使って、より身近にプログラミングを学べるきっかけになるのはいいことではないでしょうか。まだプログラミング教育については小学校側も模索している状態ですので、今後はペッパーくんに触発されて、いろいろな学校向けサービスが登場するかもしれませんね。

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