記事提供:しらべぇ

今月20日、アメリカの首都ワシントンにある連邦議会議事堂で宣誓し、第45代大統領に就任したドナルド・トランプ氏。

米国各地では反トランプデモが発生しているなか就任式を終え、これから身辺の警護も何かとせわしなくなりそうだが、彼が乗る大統領専用車のカタログスペックがとんでもないと話題になっているようだ。

■様々な装備を搭載する大統領専用車

アメリカ大統領が移動の際に使う専用車「キャデラック・ワン」は、優雅な見た目とは裏腹に『ビースト(野獣)』という別名で呼ばれている。

一般者ではありえないような専用装備の数々を搭載し、分厚すぎる装甲板と防弾ガラスに守られ、更には乗っているVIPの非常時に備えて酸素ボンベや輸血用の血液も備えているのだとか。

オバマ前大統領もこのビーストに乗っていたそうだが、トランプ氏が大統領になったことによってさらなるスペックの向上が計られたという。

以下に、海外掲示板で紹介されていたビーストのスペックを記しておく。

■キャデラック・ワン(ビースト)のスペック

①鍵穴がなく、客席側のドアの開け方はシークレットサービスしか知らない

②130mm厚の防弾ガラスと特殊鉄鋼やチタンなどによるチョバム・アーマー(複合装甲)に覆われたボディ

③運転席側の窓ガラスしか開かない(料金の支払いなどのため)

④グッドイヤー社製ランフラットタイヤ(パンクした後でも100km程度の走行が可能であるように設計されたタイヤ)を採用

⑤化学兵器対策として、内部は100%密閉されている

⑥最新の大統領専用車はRPG(対戦車擲弾)、ナイトビジョン(暗視装置)、催涙ガス弾、酸素ボンベ、ポンプアクション式ショットガンを積んでいる

⑦爆発に耐えるよう燃料タンクの周囲は装甲に覆われている

⑧0.95リットルの輸血用血液(大統領本人のもの)を常備

⑨RPGや対戦車ミサイル対策として赤外線装置、スモークグレネードを搭載

⑩重機関銃の弾も通さない厚さ200mmのドア

⑪暗号化衛星通信により、地球上のどこにいてもインターネットと電話が利用できる

⑫上記のスペックにより、重量は7トン

■海外掲示板の反応

「これってどっちかって言うと俺ら好みの車だよな」

「排ガスがものすごそう」

「こんな車に乗っているなんてトランプはバットマンかよ」

「ドアの装甲が200mmだって?第二次世界大戦期のほとんどの戦車がこの車のボディを貫通できないじゃないか」

「大統領専用車でも料金支払うの?」

「唯一の弱点は料金所で運転手が狙われることなんじゃ」

「窓はほんの4インチ(約10センチ)くらいしか開かないらしいよ」

「しかも客席のスペースは運転席と隔てられてるからな」

「実際には何台もの護送車両が周囲を警護するのに、これだけのスペックが必要なのか…」

「ワルなマシンの集大成って感じだ。これを運転できるやつが羨ましい」

「まさにリムジンの形をした戦車だな」

■いかなる襲撃にも対応?

一般的なSUVタイプの車でもせいぜい2トンクラスなのに、7トン…7トンって。もはや重機レベルである。仮に襲撃を企てる輩がいたとしても、この堅牢さを知れば計画を諦めたくもなるだろう。

この車がフルスペックを発揮するような事態は起きないのが一番だが、工場での耐久テストなどの様子があれば一度は見てみたいものである。

出典 YouTube

出典:4chan

権利侵害申告はこちら