言われてみればちょっと気になる「差」を紹介する番組、「この差って何ですか?」(TBS)が放送され、インフルエンザにかかりやすい人かかりにくい人の違いが多くの人に衝撃を与えました。

みなさんはどうですか?今までにインフルエンザにどのくらいかかったことがありますか?

1月中頃から急激に増え始めて、2月ころにピークを迎えるあの恐怖の「インフルエンザ」。毎年流行りだすころには、日本中がその予防をすべく、気を配りますよね。

毎年インフルエンザの患者報告数は、推定1000万人とも言われています。日本人のおよそ10人に1人はかかっているという計算になります。

今年はすでに、埼玉県や栃木県の小学校が休校になっています。

芸能界でも、トレンディエンジェルの斉藤司さんや、ウーマンラッシュアワーの村本大輔さん、小藪千豊さん、ピースの綾部祐二さんなど、次から次へとインフルエンザにかかりました。

番組のスタジオでは、元バドミントン選手の潮田玲子さんは、一度もかかったことがない!ということで驚かせていました。また、タレントの上地雄輔さんは、去年もかかったりと、けっこうなりやすいのだとか。さらに、司会者でありお笑いタレントの加藤浩次さんは、1年にA型とB型の2回もかかったことがあるとのこと!

スタジオでも、インフルエンザにかかりやすい人かかりにくいに分かれました。実はこの2つには、大きな「」があったのです。

それは…

インフルエンザの感染原因を研究している東京歯科大学奥田克爾名誉教授いはく、「口の中を清潔にしているか、いないか」の違いだそうです!つまり「清潔な人はかかりにくい!」ということなのです!

司会者であり、インフルエンザにかかりやすい加藤浩二さんは「オレ、汚ねぇんだな!!」と焦っていましたが、実際これはどういうことなのでしょうか。

インフルエンザにかかっている人がくしゃみや咳で飛ばしたウイルスが、口や鼻から入り込んで上気道の粘膜に付着する…。これがインフルエンザにかかる第一ステップなのです。

口の中に細菌がたくさんいると、実はそれらはインフルエンザウイルスのサポーターとなってしまうというのです!細菌がウイルスに付いて、上気道の粘膜の中に押し込んで行ってしまいます。

そして、インフルエンザが発症するというメカニズムです。

言い換えれば…

口の中に細菌が少ないと、インフルエンザウイルスが粘膜に入り込むことがなくなる。

よって、細菌が口内に少ない人は、インフルエンザにかかりにくい!ということです。

じゃあ、「細菌を減らすには歯磨きをすればいいの?

奥田教授曰く、「もちろん歯磨きやうがいは大切」!

しかし忘れてはいけないことは、「舌磨き」なのだそうです。

みなさんは毎日歯磨きはしているかと思いますが、実は口の中で歯の面積は25%ほど、舌などの歯以外の場所は75%。ということで、歯磨きだけでは、しっかりと細菌を取り去ることはできないのです。

実際に、奥田教授高齢者施設で調査を行いました。「歯磨きだけ」をさせた高齢者と、「歯磨き+舌磨き」の両方をさせた高齢者の実験では、6ヵ月後、インフルエンザの発症率は、

歯磨きだけ」の方は、92人中9人がインフルエンザにかかり、
歯磨き+舌磨き」の方は、98人中1人しかインフルエンザにかからなかったのです。

これは驚きの結果ですね。舌磨きがいかに大事なのかを物語っています。

舌の細菌をしっかり取ることができる「舌磨き」の方法を、佐藤歯科医院の理事長佐藤二三江先生が教えてくれました。

まず、「歯磨きついでに歯ブラシで舌を磨くことは避けるべき」だそうです。舌には「味蕾(みらい)」という味を感じる細胞があります。それは歯ブラシで磨くと、細胞が傷つき、味を感じられなくなるのだとか。

一番いい方法は、ガーゼを指サックのようにして巻き、それで舌磨きをすること。その際は、奥から手前に磨いていきます。舌の側面も裏面も忘れてはいけません。

また、歯茎や頬の裏側も一緒にやってしまうといいでしょう。一番細菌が潜んでいる舌の奥もやりましょう。

出典 https://www.amazon.co.jp

※商品はイメージです。

ただ、舌の奥を磨くと、どうしても「オエッ」っとなってしまいがち。それを防ぐことができるのは、鎖骨の間のくぼみを押しながらやればOK!

ドラッグストアなどで販売されている、舌磨き専用アイテムを使って「舌磨き」をすると、舌を傷つけずにキレイになります!

出典 https://www.amazon.co.jp

※商品はイメージです。

仕上げに、マウスウォッシュなど口の中を殺菌するものでうがいすると完璧です。

※やりすぎは逆効果です。

さらに、

こんなクセがある人いませんか??

鼻をほじる!

奥田教授によると、インフルエンザが流行している間は、エレベータのボタンだとか電車のつり革など、どこにでもインフルエンザウイルスがいっぱい!と思った方がいいそうです。

それらを触った手で鼻をほじくってしまうと、インフルエンザウイルスを自ら注入しているのと同じこと。よって、鼻をほじるクセがある人は、インフルエンザにかかりやすくなってしまうのです。

番組を見た人たちも、心当たりがある人ない人、共に驚いていたようです。

そうとは限りませんが(笑)、清潔にしておくこともポイントの1つ。

今後気になる口内のお手入れ…

この知識、教えてあげるといいかも?!

インフルエンザは仕方がない…ではなく、生活習慣などで予防もできるのですね。口内を清潔に保つことは、インフルエンザ以外にもさまざまなことに効果的。そして実践するのもそんなに難しいことではありません。今日からでも気を付けていきましょう!

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