記事提供:しらべぇ

22日放送の人気バラエティ番組『ザ!鉄腕!DASH!2時間SP』で、TOKIOの山口達也が激レア生物を発見した様子が描かれるという。

それは、2015年9月13日の放送でも、TOKIO山口が多摩川で発見したことで話題となった、ヤツメウナギの一種「スナヤツメ」。

東京都など6都県で絶滅危惧1類、京都府など4府県で絶滅危惧2類に分類されている、希少な生き物だ。

■ヤツメウナギは東京でも食べられる

ヤツメウナギの仲間で、スナヤツメとカワヤツメは、古くから「目によい」などとして食用や薬などにも用いられており、今も食べられる店がある。

そこで、しらべぇ取材班は、東京・巣鴨にあるその名も『八ツ目や にしむら』に向かった。

■国産は希少なため輸入ものを使用

『八ツ目や にしむら』で提供されるヤツメウナギは、アラスカから冷凍で輸入したもの。お店の方に聞いたところ、「そもそもは寒い時期に獲れる魚だが、国産はほぼ入らないので通年で輸入ものにしている」とのことだ。

なお取材班がもう1軒連絡した東京・浅草の『八ッ目鰻本舗』でも、現在は料理は販売しておらず「薬のみ」を売っているという。

ヤツメウナギの仲間は「円口類」に属し、正確に言えば魚類(硬骨魚類・軟骨魚類)ではない。

取材班も食べたことがないため、恐る恐る500円の串を1本注文してみた。

■こんがりとおいしそう!

タレにつけて蒲焼きにされたヤツメウナギは、ぱっと見、ウナギに見えないこともないが、裏返すと皮がやや銀色に光っており、ウナギとは異なる。

食べてみると…明らかに「魚とは別種の食べ物」だ。鶏モツのような歯ごたえがあり、魚よりは肉に近いようなイメージ。

ウナギとは違うが、コリコリして、これはこれで美味しい。

お店にも貼られていたが、ヤツメウナギには不飽和脂肪酸の一種「アラキドン酸」が多く含まれているそうなので、放送を見て気になった人は、ぜひお近くで食べられるお店を探してみてほしい。

【八ツ目や にしむら】
住所 豊島区巣鴨3‐34‐2

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