注目の新ドラマ「カルテット」がヤバい!

前クールのドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」が大ヒットとなったTBS火曜22時台に、17日より放送開始した新ドラマ「カルテット」。こちらも、すでにネットでの反響が大きく、ヒットの予感がしています。

偶然出会った30代男女4人が弦楽四重奏のカルテットを組み、軽井沢にある別荘で一冬の共同生活を送るストーリー。サスペンス要素やコメディ要素も含みつつ、さらには恋愛関係も複雑に絡んできて、濃密な人間ドラマが今後描かれていきそうです。

松たか子さん、満島ひかりさん、高橋一生さん、松田龍平さんという30代実力派の豪華共演も話題となっている今作品。第1話の放送が終了し、さっそくヴィオラ奏者・家森役の高橋一生さんに殺されかかっている女性たちが多数発生しているようです…!

チャラくて、理屈っぽくて…最高すぎる!!

高橋一生さん演じるヴィオラ奏者の家森諭高。

軽井沢の美容室でアシスタントをしているモテ男です。女性からの人気は高いが、妙に理屈っぽくて面倒な男…という設定なんですが、まさに高橋さんのハマり役!「こういう高橋一生を待っていた!」と女性たちのツボにハマるシーンが続出する第1話でした。

女性たちが命の危険すら感じてしまうくらい、最高すぎる「家森」というキャラクター。第1話で起きた、悶絶のシーンをおさらいしてみましょう。

初登場シーンから、さっそくキスシーン!?

出典 http://www.tbs.co.jp

カルテットのメンバー達と合流する、ドラマ冒頭の初登場シーン。道を聞かれたという通りすがりの女子大生と別れ際にハグ、そしてキス!しかも、その行為が自然すぎて登場早々から「この人、チャラい人だ…!」と視聴者に大きなインパクトを与えました。

そう、「逃げ恥」の平匡さんがキス出来たのは6話でしたね…。「逃げ恥」とは違う意味で心の準備が出来ておらず、キスシーンに動揺した方も多いのではないでしょうか。

「唐揚げは洗える?レモンするってことは不可逆なの!」

唐揚げにはレモンをかけるのか・かけないのか。どうしてレモンをかける前に、声をかけないのか。「レモンするかどうか聞く文化」について熱弁するシーンは、面倒くさい家森のキャラクターがきっちり印象づけられました。

高橋さんって、ドラマ「民王」(フジテレビ)の秘書のときのように、理屈っぽいキャラクターが似合いますよね。

ちなみに公式サイトによると、高橋さん本人は「一緒にからあげを食べる人に合わせます」だそうです。

「ほら全然わかんない。ノーパンかどうか」

1枚しかないパンツを洗われてしまってノーパン状態の家森。嫌がるすずめに「普段は僕がノーパンなのかありパンなのか認識してないでしょ」と開き直ります。「ありパン」…新しい言葉です。

「急ぎのときはノーパン」という驚きの発言をしていましたが、これは今後のドラマの伏線となるのでしょうか?(ドキドキ)

「みかん詰め詰めゼリーは 僕のだろ!」

食べ物に対して、こだわり強すぎない?という印象の家森。冷蔵庫に入っていた「みかんつめつめゼリー」を勝手に食べられて激怒し、相手にしないすずめを「ちょっと別府君、紙貸して!図解してこの人に解説するから」と叫びながら追いかけます。

私も高橋さんに追いかけられるなら、みかんつめつめゼリー食べてしまいそうです…。

「シャツの首元、開きすぎ!」問題

演奏前に、シャツのボタンを外して首元を開く家森。チラリとのぞく鎖骨に悩殺される女性が続出したのではないでしょうか。

そして、この行為は演奏前のルーチンのようなので、今後も毎回このカットは挿入されるということに…!?ありがとうございます!

高橋さんをこれほどまでに魅力的に生かしている家森というキャラクター。気になるシーンやキーフレーズが多いのは、この作品がこれまでにも多くの人気ドラマを手掛けてきたあの脚本家の作品だからなのかもしれません!

「みぞみずする…」名言オンパレードの脚本も魅力的!

このドラマの脚本を手掛けるのは、「東京ラブストーリー」「Mother」「最高の離婚」など数々の人気ドラマを生み出してきた坂元裕二さん。

坂元さんの完全オリジナルとなる脚本は、テンポの良いコミカルな会話劇を繰り広げながらも、随所に名言やキーフレーズが散りばめられていて、心を打ち抜かれた人も多いのではないでしょうか。

私達、アリとキリギリスのキリギリスのキリギリスじゃないですか。

音楽で食べていきたいっていうけど
もう答え出てると思うんですよね。

私達、好きなことで生きていける人にはなれなかったんです。仕事にできなかった人は決めなきゃいけないと思うんです。趣味にするのか それでもまだ夢にするのか。

趣味にできたアリは幸せだけど、夢にしちゃったキリギリスは泥沼で。

出典TBSドラマ「カルテット」第1話より

夢が叶わなかった4人だからこその現実を語った、巻さんの言葉。グサリと刺さります。

他にもドラマ内では、ハッとさせられるような名言が多数登場していました。

夫婦って、別れられる家族なんだと思います。

出典TBSドラマ「カルテット」第1話より

絶対なんてないんです。

人生って「まさか」なことが起きるし、起きたことはもう元に戻らないんです。レモンをかけちゃった唐揚げみたいに。

出典TBSドラマ「カルテット」第1話より

どうして曇ってると「天気悪い」って言うんですかね。
いいも悪いも、曇りは曇りですよね。

出典TBSドラマ「カルテット」第1話より

他にも、満島ひかりさん演じるすずめが発する「みぞみぞする…」という謎のワードや、「みかん詰め詰めゼリー」「レモンは不可逆」「ありパン」など、なんだか使いたくなるフレーズも印象的でしたね。

気になるミステリ展開!有名脚本家たちからも称賛の声

夫が失踪中という真紀(松たか子)。真紀を監視するために近づいたすずめ(満島ひかり)。真紀を密かに思っている別府(松田龍平)。家森(高橋一生)に近づく怪しい男性の存在…など、それぞれの登場人物たちに隠れた人生もチラ見えしていた第1話。

キャッチ―な見どころあり、名言あり、伏線あり…という盛りだくさんな展開に、視聴者だけでなく同業者である脚本家やプロデューサーからも「お見事!」と称賛の声が上がっています。

古沢良太さんは、ドラマリーガル・ハイ」「デート〜恋とはどんなものかしら〜」(ともにフジテレビ)や映画「ALWAYS 三丁目の夕日」などを手掛けた人気脚本家です。「夢想するけど具現できないやつ」って、具体的にどんなことなんでしょうか、気になります!

野木亜紀子さんは、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」「重版出来!」(ともにTBS)や映画「図書館戦争」シリーズを手掛けた人気脚本家です。放送前からTwitterでは期待を語られていましたが、放送中にも「お見事!」と実況ツイートで称賛の声を上げていました。

村瀬健さんは、ドラマ「信長協奏曲」(フジテレビ)、「14才の母」(日本テレビ)などを手掛けた人気プロデューサーです。現在は、フジテレビ映画制作部プロデューサーという立場ながら他局である「カルテット」の称賛ツイート!

EDは椎名林檎の楽曲を4人が熱唱。最後まで大人の魅力全開!

ドラマのエンディングでは、椎名林檎さんが作詞作曲をてがけた「おとなの掟」をカルテットのメンバー4人が歌っており、最後まで目が離せません!アーティスト活動をしていた松さんや満島さんはもちろん、高橋さんや松田さんの歌声にも注目です。

「逃げ恥」ロスもつかの間、高橋さん演じる家森に心をガッチリつかまれた女性も多いのではないでしょうか。それぞれに隠れた秘密とは?恋愛模様はどう進展していくのか?いろいろな意味で、展開が読めないドラマで気になって仕方ないです!

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