2017年冬ドラマが続々と放送開始となりました。その中で、中学受験をテーマとした『下剋上受験』(TBS系)が1月13日(金)スタート。初回平均視聴率が10.9%(ビデオリサーチ調査・関東地区)となり、早くも話題のドラマとなっています。

「下剋上受験」は実話だった!

このドラマ、嘘のようなストーリーですが実話なんです。

中卒の父と偏差値41の娘が、塾にも行かず二人三脚で最難関中学を目指した「奇跡の実話」をドラマ化したもの。人生大逆転をかけた親子の”愛と挑戦”を描いた全記録。

原作者は桜井信一さん。自身の体験をブログに書き綴り、『にほんブログ村』の「中学受験」ランキングで第1位をキープされていたという人気ブロガーさんだったんです。その後、自身で書き下ろした『下剋上受験』が2014年7月18日に産経新聞出版から刊行され話題になりました。

『下剋上受験』―両親は中卒 それでも娘は最難関中学を目指した!

出典 https://www.amazon.co.jp

※ドラマと同名タイトル『下剋上受験』現在Amazonのベストセラー第1位に!

豪華キャストが勢ぞろい!桜井家のメンバーは?

・阿部サダヲさん

主人公・桜井信一を演じるのは、コメディからシリアスな演技まで幅広くこなし、実力派俳優として知られる阿部サダヲさん。阿部さんがいるドラマ現場は、きっと賑やかで楽しいことでしょうね。

・深田恭子さん

信一の妻・香夏子を演じるのは、昨年1月放送開始の人気ドラマ『ダメな私に恋してください』で主人公・ミチコの演技が色っぽくて可愛いと絶賛だった深田恭子さん。深田さんは、今回母親役に初挑戦ということで注目されています。

上の画像はドラマ共演者となる風間俊介さんが撮影した”深キョンスマイルショット”!

・山田美紅羽(やまだみくう)さん

そして偏差値41から最難関中学を受験する娘・佳織を演じるのは山田美紅羽(やまだみくう)さん。ベリベリープロダクション所属の彼女は2005年11月生まれの11歳で、2014年マクドナルドのCMでデヴュー。このドラマのオーディション約250名の中から選ばれたというシンデレラガールなんです。

その他豪華キャストにも注目!

その他、桜井家を引き立てるメンバーを演じるキャストにも注目!

信一の父親で中卒叩き上げ大工・桜井一夫役には小林薫さん。東大卒の大手ゼネコン2代目社長という経歴を持つ信一の同級生・徳川直康役は要潤さん。

中学受験のアドバイザー的存在となる信一の職場の後輩・楢崎哲也役は風間俊介さん。佳織の担任・小山みどり先生を演じる小芝風花さん。

さらには、信一の中卒仲間で居酒屋『ちゅうぼう』の店主役は若旦那さん。その他の中卒仲間に皆川猿時さん、岡田浩暉さん、川村陽介さん等、豪華な顔ぶれです!

ドラマのあらすじ

下町の古い集合住宅に暮らす桜井家。父親の信一は代々、中卒一家で育ち、同じく中卒の香夏子と結婚。信一の職業は不動産業界の営業マン。

中学受験とは無縁な桜井家に、娘の佳織が受験した「全国小学生統一テスト」の結果が届きます。通知表ではそこそこだった香織の偏差値は、まさかの41・・・。

会社では教育係を担当する信一でしたが、いきなり名門大卒新人の楢崎哲也に担当客を奪われてしまうことに。自分の学歴が与える将来の影響を沸々と感じた信一は、佳織に入塾テストを受けさせようとするも、妻・香夏子は猛反対。

佳織の入塾テスト結果を待ちわびた桜井家でしたが、勧められたのは一番下のクラス。塾には「高学歴の大学を目指すには佳織の学年・学力では手遅れ」だと言われ・・・。その帰り道、信一は娘と二人三脚で中学受験を目指すことを決意!

本当に下剋上受験はできるのか?

世間では、中学受験には親の学歴・職業・年収などが合否に影響されると思われがちですが、親の低学歴(中卒)に伴う職業・環境であるにも関わらず、塾にも入れず、父と娘が二人三脚で最難関中学を目指す!、という奇跡の実話が見どころとなっています。

このドラマの展開がとても気になりますね。原作者・桜井信一さんの実話ですが、実際にお子さまは最難関中学に合格できたのでしょうか。

はたして、本当に下剋上受験はできるの?
中学受験を控えるご家庭や、お子さまの受験を今から考えているご両親にとって大変興味深いところではないでしょうか。

ここで、近年の中学受験の現状についてリサーチしてまとめてみました。

■中学受験のメリットとは?

中学受験の最大のメリットは、中高一貫校で6年間ゆったりとした教育を受けられることではないでしょうか。

・6年間同じ生徒や先生と過ごすことで人間関係を深めることができる
・高校受験がないため、中学時代から難関大学への受験準備ができる

■中学受験にかかる費用

中学受験をする場合、進学塾に通わせるのが一般的だと言われています。その理由は、中学受験に必要なカリキュラムがあり、最大限に活用できるからです。

大手塾のカリキュラムは小学4年生からスタートします。多くの場合では小3の1月に入塾試験があり、2月から新4年生としてのカリキュラムがはじまり、中学受験を目指します。

小4クラスから3年間通わせることとなりますので、気になるのが塾費用ではないでしょうか。

「日能研を例に取ると、3年間で約215万円になります。内訳は、小4約45万円小5約65万円6年生になると一気に上がって約105万円となります。中学校に支払う受験費用、その他諸費用を加えると230万円と考えておいてください。

学年が上がるにつれ金額が上がるのは、通塾日数も増え授業料自体もやや高くはなりますが、一番の違いはオプション講座です。受験直前の6年生は志望校対策などの選択講座や夏や冬の季節講習などのオプション部分が多くなり、その分、高額になるのです」(石田氏)

出典 http://president.jp

大手塾、「日能研」の公式サイトによると、2017年2月開講の小学6年生クラス(首都圏教室)の費用は、

・授業料(6科)・・・51,732円/月
・学習育成カリテ(全17回・6科)・・・110,160円
・全国公開模試(全17回・6科)・・・38,880円
・教材費等(6科)・・・51,019円
・副教材費・・・5,918円

となっております。(※前期2月~7月費用の一部)

※詳細は下記サイトをご覧ください↓

■親の平均収入は?

受験と教育の情報サイト『inter-edu』によるアンケート調査で、2016年4月に掲載された中学受験生のいる家庭の世帯年収は、

●一番多い収入帯
・1000万~1500万円・・・27.8%

となっています。
厚生労働省「国民生活基準調査」での”児童のいる世帯所得”では、平均所得金額が約807万9千円と発表されていますので、中学受験生の親の平均収入は、全国平均のおよそ2倍近いということが分かります。


※詳しくは下記サイトをご覧ください↓

子どもが中学受験をした親の体験談

実際に中学受験をされたお子さまの親の立場として、ブロガーさんがアメブロに公開されたブログからご紹介させていただきます。

中学受験をすると決めるとき、気になるのが教育費だと思います。私立の中高一貫校を卒業させるには何の費用がどれだけ必要なのでしょうか。まず、受験に必要な教育費からです。一番大きな出費はなんといっても塾の受講料です。

月々の塾代だけでなく、春期・夏期・冬期講習代はかなり高額となります。また、中学校の受験料は一校で2万5千円程度かかります。通う塾によっても違いますし、受ける中学の数によっても違いますが、受験前にかかる費用は約200万円以上と思っていてください。

さて、めでたく合格をし、私立の中高一貫校に通わせることになったとします。在学中かかるのは、授業料だけでなく、制服代、修学旅行や遠足、見学費、教科書代、図書費、学用品代、通学費や学校納入費や寄付金、PTA会費も必要となります

さらに、勉強についていくために中学高校の6年間も塾に通われる方もいるでしょう。中学受験を決めてからの塾代から、中学高校を卒業まで、平均して約800万円のお金がかかるのです。子どもを私立に通わせるために、どれくらいの年収が必要かというと、最低限のラインが年収600万円です。もしお子さんが2人なら、年収900万が目安となります。

出典 http://ameblo.jp

これは参考になりますね。

また、子育て情報サイト「mama-sta select」では、私立中学に子どもを通わせるには年収1000万円は必要、というママたちの意見が多かったようです。

『うち、私立小学生一人居るけど年収1000万円で本当にギリギリだとおもう。』

出典 http://select.mamastar.jp

私立中学受験するなら年収1000万~が多いと思う一人っ子で貯金もあるなら800あたりでもギリギリ大丈夫だろうけど、学校からの短期留学とかでも何十万もかかったりするし、中学校は良くても、高校、大学でもお金がかかるから、中学から私立にするのはキツいと思うよ。』

出典 http://select.mamastar.jp

その他、私立中学は学費が高いことでも知られています。寄付金をはじめとして学費以外にも経費が必要。また、私立中学は親同士の付き合いが大変という声も。

『一般的には年間の学費が80~100万円くらい。寄付金がある学校なら一口10~30万円くらいから。初年度は入学金、施設費、制服、などなどで130~180万円くらい。給食は無い所が多くお弁当持参がほとんど。プラス定期代、部活の道具やユニフォーム、合宿代など諸々。 』

出典 http://select.mamastar.jp

『娘が通ってる学校は付き合い結構あるよ。ランチとかお家にお邪魔したり。 懇談会がある時は皆殆んど外車ばかり。』

出典 http://select.mamastar.jp

実際にお子さまを中学受験させたママたちの生の声は、どれも参考になりますね。中学受験を目指す親の収入は、お子さまの人数によっても平均収入が異なります。

受験前の塾代に掛る費用は200万以上。私立中学に入学してからの費用も合わせると、お子さまひとりの世帯収入では最低ライン600万~平均1000万というところでしょうか。

子ども一人の将来のために、目指すは中学受験の”12歳の春”。小学4年生から塾に通わせ、親が必死になってお金の工面をするんですよね。お子さまの人数が2人、3人となると、さらにお金が必要です。塾費や学費のために就職される奥さまもいるようです。親同士の付き合いもあることから、なるべく主婦業に専念したいですし、複雑ですね・・・。

ドラマ『下剋上受験』の展開が気になる!!

さて、実話を元にドラマ化された『下剋上受験』。筆者は、ドラマ化されることを知っていたので、まだこの原作本を読んではいないのですが、とても興味があります。

中卒の親と偏差値41の娘が二人三脚で最難関中学を目指す!・・・奇跡は起こるのか!?ドラマの展開がとても気になりますね!『下剋上受験』第2話放送は1月20日(金)10時から。お見逃しなく!

出典 YouTube

桜井信一さんのブログもご覧ください。中学受験に役立つ情報が満載です!

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