記事提供:日刊大衆

1月8日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)にてダウンタウンの松本人志(53)が、“お笑いBIG3”と呼ばれるビートたけし(69)、明石家さんま(61)、タモリ(71)や、笑福亭鶴瓶(65)について語る場面があった。

この日は「やっと放送できるスペシャル」と題して未公開トークを放送。番組レギュラーの犬塚浩弁護士(55)から、コメンテーターたちへ「芸能人が他人の才能に嫉妬したことはあるか」という質問が出され、これについて出演者たちが語り合った。

東野幸治(49)に“過去、後輩に嫉妬したことはあるか”と聞かれた松本は「コレは僕、本当にないんです。本当になくて、面白い人がどんどん出てきてほしいと、心から思ってるんです」と即答。

しかし東野が「でも、鶴瓶師匠のことは?」と聞くと「あー、羨ましい!ええわあ~」とため息をついた。

さらに鶴瓶のどういうところが羨ましいのかと聞かれると「なんか、楽しそうやし、あんなハゲてんのに!」と返し、「どこの地方行っても、あんなハゲてんのに誰とでも仲良くできるし」と鶴瓶のコミュニケーション能力を高く評価した。

東野が「(鶴瓶は)人がバーッと来るじゃないですか。正直、松本さんが街歩いてたら、人がバーッて来ないでしょ?」と話を振ると、「そうそう、どっちか言うたら避けられる。たぶん若手の芸人さん100人ぐらいに、“鶴瓶さんか松本かどっちになりたい?”って聞いたら、ほとんど“鶴瓶さん”って言うと思うな」とした。

そこに犬塚弁護士が「同じ話なのかは分からないんですが」と前置きした後、「松本さんは以前、タモリさんやたけしさんやさんまさんを、“邪魔な存在”とおっしゃっていたような気がするのですが、それはそういう才能の嫉妬とは関係ないんですか?」と鋭いツッコミをいれた。

これに松本は「あーそれはね、若いときはうっとうしかったですよね」と返答。

しかし「でも自分が年とってくるとね、ちょっと上の人が頑張ってるの見ると、まだ俺もちょっとできるのかなって思う」と今ではBIG3たちは自分にとって元気づけられる存在であることを語った。

「シャイで天才肌の松本さんが、自分にない明るさやコミュニケーション力を持つ笑福亭鶴瓶さんにひかれるのはよく分かりますよね。あのキャラだからこそ、カリスマとして君臨しているのですが、本人は意外と自己評価の低い部分があるのが、分かる場面でした」(お笑いライター)

――“天才芸人”松本人志の人間らしさをかいま見た貴重な一幕だった。

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