記事提供:日刊大衆

1月8日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に、俳優の堤真一(52)が出演。共演NGの、ある大物俳優の名を明かし、フットボールアワーの後藤輝基(42)、お笑いタレントの東野幸治(49)らを驚かせる場面が見られた。

この日のテーマは“傷ついたひと言”。この中で堤はプロ野球の始球式で見事なボールを投じたが、実はグラウンドに向かう直前には、膝が震えていた。

それを見た所属する事務所の社長から膝をつかまれ、「勘弁してよ!堂々としてよ堂々と!」と叱責されたエピソードを紹介した。

堤は、この社長は普段から所属する俳優に厳しいと話し、同じ事務所所属の高橋克実(55)のエピソードを紹介。

高橋が台本を書くことが遅くて有名だった故井上ひさしの舞台に出演したとき、舞台が始まる前日にできた台本を必死に覚えて演じたのだが、「とりあえず初日開いてよかったっていう状況のときに、うちの社長が克実さんに“頑張った~”って言ってくれるのかと思ったら、胸ぐらつかまれて壁に押しつけられて“あんたの芝居は心がない!”」と、社長に言われてしまったというのだ。

堤はこれについて「いやいやいや、覚えたばっかりのセリフで無理」と、高橋を擁護した。

次にこの話を聞いた後藤が「役者で先輩で怖いなー、っていうのは誰なんですか?」と聞いたのだが、堤は佐藤浩市(56)の名前を挙げ、「『犬死にせしもの』っていう映画があったんですけど、あのとき真田広之さん(56)の付き人だったんです。で、共演してるのが広之さんと佐藤浩市さんと平田満さん(63)で、途中からどっちの(真田か佐藤か)付き人してるか分かんないぐらい浩市さんに使われてたんです」と、その理由を説明した。

その後、堤は「浩市さんとだけは、ちょっと芝居はできないですね」と言い、後藤から「共演とか、セリフのやり取りはやっぱできない?」と聞かれると、「(佐藤の前では)直立不動ですもん、僕だって」と、共演は無理だと回答。

東野から自分で共演を避けているのか聞かれると、今まではたまたまだったとしながらも、「浩市さんが撮影所で、“おい真一、なんかやろうぜ”って言うから、“お断りします~(と言った)”」と、自分から断ったことがあると明かし、後藤らを驚かせていた。

「舞台や映画の世界は、テレビ以上に上下関係が厳しいですからね。堤も今では売れっ子ですが、付き人時代に映画で主役を張っていた佐藤に頭が上がらないのは当然ですし、その記憶がいまだに強く残っているのでしょう。ちなみに真田広之とも、共演はできないと言っているそうです」(映画ライター)

――共演は一生、無理?

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