1月15日(日)午後6時過ぎ、大阪府大阪市大正区鶴町2丁目の大型家具店”IKEA鶴浜店”に同店を爆破するという爆破予告の電話が同社のサポートセンターに入り、店内にいた買い物約500人が店員らの誘導によって店外に緊急避難する騒ぎがありました。電話は男の声だったそうです。

通報をうけ、駆け付けた警官が直ちに店内を捜索したところ、爆弾らしきものは見当たらず、同店はそのままその日の営業は終了となりました。警察が威力業務妨害の疑いで爆破予告をしてきた男について、捜査を始めるということです。

屋外に避難した客たちが、Twitterに当時の様子を投稿しています。

これらのツイートを見る限り、「設備に不備があったので避難してください」と説明されただけで、客たちにはまだ本当に何があったのか説明されていなかったみたいです。爆破予告?と書いておられる人もいらっしゃいますが、もし、本当に店側がそう言ってたら、間違いなくパニック騒動が起きてしまったことでしょう。

屋内駐車場に停めた人たちは自分の車にも行けず、車内に置いてきたジャケットがとれなかったようです。ツイートでは殆どの人たちが「寒い」とつぶやいていました。この時の大阪の気温は3.2度だったそうです。それはとても寒かったことでしょう。

そんな中で半そでの制服を着た店員さんたちのとった行動がツイートされていました。

避難後のIKEAの店員が客たちにとった行動が素晴らしいとSNSで称賛されています。

この時のIKEAの店員さんたちがとった行動は、外に避難した客たちの寒さを凌ぐことをとにかく優先したようです。

500人もの避難した客たちの寒さ対策には、売り物の毛布やバスローブだけでは足りず、子供たちには自分が着ていた上着を渡したり、IKEAの大きな黄色いショッピングバックを防寒用に渡したというのですから、その起点は凄いですね!

過去、東京ディズニーランドでも、東日本大震災の時に従業員の方たちが売り物を避難客たちに配ったというニュースがありました。両社とも、こういった緊急災害時には、売り物を客たちに配る権利が与えられていたようです。

店としてその時に必要な商品を無料で配ったとしても、それはけして損失にはなりません。

それで急場をしのぐことができた客たちはその恩は絶対に忘れませんし、その話を聞いた人々もその対応の良さをこうして称賛します。

もちろん、これらは損得抜きで「困ったときはお互い様」という精神の本当の意味での店と授業員たちのサービスだったと思います。まさに「情けは人の為ならず」ですね。

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