豚の骨をグツグツと煮出して作る豚骨スープ。材料的には業務用スーパーなどに行けば揃えられないことはないが、家庭で作るとなるといろいろと問題が…。そんな時に役立つのが「博多 一風堂」による『一風堂万能豚骨調味料』だ。

欧米、アジアなど世界進出を加速している一風堂の豚骨スープの味わいを簡単に利用できる!

年明け早々「マザーズ上場」が新聞メディアなどで報じられた「博多 一風堂」運営企業の株式会社力の源カンパニー(福岡県福岡市)。

その後公式サイトで正式に否定されてはいるものの、その噂がまことしやかに感じるくらい、近年の「博多 一風堂」の快進撃は凄まじい。

「博多 一風堂」の誕生は1985年。屋台がメインで女性には入りにくい印象だった博多ラーメン店を、スタイリッシュな店構えにしてオープン。

本来の博多ラーメンの伝統である臭みの少ない肌色のミルキースープ(白丸元味)と、麺の硬さを自在に選べる特徴はそのままに、性別や地域を選ばず美味しく食べられる博多豚骨ラーメンを全国に展開している。

2008年には米国ニューヨークに「IPPUDO NY」をオープンし、海外進出して人気を博すと、2011年には香港、2012年には台湾、中国、オーストラリア、2013年にはマレーシア、2014年にはタイ、フィリピン、インドネシア、そしてついにイギリス・ロンドン店でヨーロッパ進出まで実現させた。

昨年はフランス・パリにも開業したことで、博多ラーメンがもはや世界的な日本の代表料理の一つになったと言っても過言ではないだろう。

そんな世界が愛する豚骨スープだが、作るのは時間も手間もかかるし、何よりも豚骨を煮込むと獣臭がものすごいので、おいそれと家庭で作れる代物ではない。

そこで役立つのがこの『一風堂万能豚骨調味料』(330g・希望小売価格 税抜400円・2016年12月1日発売)。手間のかかる豚骨スープの味わいをいとも簡単に日頃の料理に加えられる便利すぎる液体調味料。

今回はそんな画期的な調味料の開発について、博多一風堂・広報担当者に聞いてみた。

一風堂の中の人に開発経緯を聞いてみた!

開発の経緯はどのようなものだったのだろうか──。

「一風堂は創業から31年に渡り、豚骨の中に眠るおいしさを、どうしたらもっと引き出せるかを試行錯誤し続けてきました。

そしてまろやかさやコクの豊かさ、食材との掛け合わせによる旨味の変化などを知れば知るほど、豚骨はラーメンのスープだけでなく、様々な料理に発展できるとの思いが強まったのです。


最近では、麺の代わりにおいしいお豆腐をまるごと入れた商品(「白丸とんこつ百年豆腐」)を発売し、そのまろやかなおいしさで想像を超えるヒットになったことも、豚骨のすごさを再認識する出来事でした。


なのでこのおいしさを、お店の中だけでなく、ご自宅でも手軽に取り入れることができないか、と考えて、調味料の開発を進めました。

人気を博している中華系調味料は固形状で水に溶くなどの手間が必要ですが、これをもっと手軽に、手早く調理できるようにと、液状にしました。

このスピードへのこだわりは、お客様に一秒でも早く熱々のラーメンをお出しすることを追求する一風堂ならではのものですね。


社内で試作を重ねるたび、おいしい食べ方を次々発見しました。最近ではお鍋の素として使った後にご飯を入れてリゾットにし、さらにチーズを加えると「これまた合うなぁ!」と、社内でたいへん盛り上がりました(笑)。

こんな風に、私たちのように、お客様にもいろんな楽しみ方を見つけてもらえたらうれしいですね。そしてぜひ私たちに教えていただけたらもっとうれしいです。


店内の無料トッピングとしてご好評いただいている「辛もやし」が自宅でカンタンに作れることで、今や全国のスーパーでもお買い求めいただけるようになった「ホットもやしソース」同様に、ご家庭の冷蔵庫に常備される、愛される調味料になってくれたら、とスタッフ一同願っています」

出典 http://www.shin-shouhin.com

それでは実際に味わっていくことにしよう。

実際に味わってみたら、驚きの再現度!すっきりした中にたっぷりの旨味。そのままお湯で割って飲んでも美味しい

使い方はこれといってなく、鍋物のスープや、炒め物、ちゃんぽんのスープ、チャーハンなどの味付けに適量使えば良いだけ。念のため、お湯で割って飲んでみたら、確かにこれは一風堂の白丸元味の美味しいスープの味。

臭みは少ないが旨味はあるというあの味。このまま麺を入れて紅生姜と辛子高菜を入れて…としたくなるけれど、これは調味料。まずはチャーハンの隠し味として妻に使ってもらった。

なるほど、普段からラーメンスープや味覇などを使ってチャーハンを作ってもらっていたが、これはまた妙に美味しいチャーハンが出来上がった。

何というか、チャーハンの味にずしっとした重みが加わったというか。美味しいけど、腹にたまる仕上がりになったのである。

今度は野菜炒めも作ってもらった。これもなかなかスタミナ感アップ。学生街の大盛りラーメン店的な重量感が加わって、ヘヴィーな美味しさに変身。これもおかずとしての存在感が倍増して、普段食べられる量が食べられなくなったくらい。

脂感アップというのもあるのかもしれないが、実にダイナミックな旨さへと変換された。

試してみてわかったのは、たいていの料理にずしっとした量感が加わるということ。

もちろん脂感が高まっているからかもしれないが、そのぶん旨味もぐんと増しているので、体重や体調を気にしなくていい若い世代なら大喜びなのではないだろうか。まさに豚骨マジック。食後の満足感が半端ない。

ただそれなりに塩分も入っているので、調理時の塩加減には気をつけたい。塩分薄めの状態でこの『一風堂万能豚骨調味料』を投入し、その後に塩加減を調整するのがコツ。

育ち盛り、食べ盛りの青少年を抱える家庭なら、量を増やさずに満足感を高めることができるので材料費の節約になるかもしれない。

あと「博多一風堂」ファンなら以前からレジ横で売っていた「一風堂ホットもやしソース」の存在も知っている人も多いのではないか。そう、テーブルの上で自由に食べていいことになっている辛口もやしである。

記者はよく待っている間に小皿に何杯もおかわりしてしまうくらいなので、その後を引く味わいは知っている。

なのでせっかくなので、ついでに「一風堂ホットもやしソース」でもやしをあえてみた。これで我が家の食卓もすっかり一風堂のカウンター気分である。

まとめ:普段から「博多一風堂」に通っている人なら常備したい、思いついた時に味わえる液体調味料

普段から「博多一風堂」の味に慣れ親しんでいる人ならば、常備したい一本。「一風堂ホットもやしソース」とともにキープしておけば、真夜中に一風堂気分を味わいたくなったとしても、深夜まで営業している店舗まで出動しなくて済む。

入手は全国86の「博多一風堂」店舗、及び公式オンライン通販で可能だ。

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