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ママ友の輪の中で、会社で、誰かの悪口を言っている人がいたら、あなたはどうしますか?

中居正広さんがテレビで語った「他人の悪口に巻き込まれないための方法」が話題となっています。

友人や同僚が誰かの悪口を言っていたら、どうする?

ご近所さんや保育園・幼稚園、学校のママ友、会社の同僚など、人付き合いは大切ですが、煩わしさや面倒臭さがつきまとうのも事実です。

中でも、友人や同僚の輪の中で発生する「他人の悪口」が出た時、どう対応すべきか迷ったことありませんか?

一緒になって言うべきか、相手の意見を否定すべきか…。

それぞれのパターンについて、考えうるリスクについて考えてみましょう。

1. 同調し、一緒に悪口を言った場合

目の前にいる人の鬱憤を晴らすために、また、その人との関係性を悪くしないために、とりあえず同調し「そうだよね、ありえないよね~」と言って、一緒に悪口を言ってしまうこともあるでしょう。

でもそうすると「ああ、本当はそう思ってないのに…」と悪口を言った相手に対して罪悪感を感じることもあるでしょうし、何より、「一緒に悪口を言った」ことは事実ですから誰かにそれを聞かれたり、告げ口されてしまえば、悪口を言った相手との関係性が悪くなってしまうこともありますよね。

2. 悪口に同調せず、悪口を否定した場合

目の前にいる人の言っている悪口に同調したくない場合、「私はそう思いません」と、相手の意見を否定することもできるでしょう。

そうすれば、自分の気持ちや考えに嘘をつかないで済むかもしれません。

しかし、反論された相手はいい気持ちにはなりませんから「次は自分が標的になるかもしれない…」と思ってしまう人も多いでしょう。

そうなると、なかなか否定もしづらくなってしまい、結局ついつい同調してしまいます。

中居正広さんが実践する、他人の悪口に巻き込まれない方法

では、そのような状況でどのように振る舞うのがよいのでしょうか?

先日、ラジオ番組で中居正広さんが語った「悪口を言う人の対処法」が大きな話題を呼んでいます。

中居正広さんが『中居正広のSome girl'SMAP』(ニッポン放送)「イライラした時どうしてますか?」というリスナーからの質問に対して、「機嫌が悪いってことはあまりない」と回答しながら、機嫌が悪く愚痴ってくる相手には乗らず、適当に相槌を打つに留めるのだとか。

「『わかるわ』とか『そうだよな、そういうやつとかさ』とか、あんまり乗らないのよ」

出典 http://www.news-postseven.com

しかも中居さんは、悪口に乗らないだけでなく、愚痴の流れを中断する方向へと会話を展開させるそうなのです。

「例えば奥さんでもいいや。旦那さんでもいいや。友達でも彼氏でも同僚、何か(愚痴や悪口を)言ってる人がいたら、その相手のことを、いないしその人のこと知らないし、知ってたとしても、ちょっとその人を援護するね。わざと」

そして擁護する理由を「そんなにあなた正しくないよ、っていうのを遠回しに教えてあげたい感じ」と話した。

出典 http://www.news-postseven.com

もともと群れて行動するのが好きではないという中居さん。

その中居さんらしいスタンスが好感を呼び、話題となっていたのです。

意識していても、なかなか徹底するのは難しそうなこの方法。

たしかに、愚痴っている本人は、ただ話を聞いてほしいだけかもしれませんが、同調しすぎず、かといって否定もせず、一度うなずいて相手の意見を受け入れながら、見えない相手を援護することで、その事象を客観的にみることもできますよね。

それによって、愚痴っていた相手も見方を変えることができ、機嫌の悪さが落ち着くかもしれません。

他人のストレスは“感染”する

とある調査によると、他人の負の感情やストレスは、他者に“感染”するそうです。

伝染するのは微笑みやあくびばかりではない。ネガティブな感情やストレス、不安なども、まるで副流煙のように取り込んでしまうのだ。カリフォルニア大学リバーサイド校の研究者ハワード・フリードマンとロナルド・リジオは、次の発見を報告している。

みずからの不安を言葉や非言語的態度で強く表現している人が視界に入ったとき、自分も同様の感情を経験する可能性が高く、それによって脳のパフォーマンスが悪影響を受けてしまうという。

出典 http://www.dhbr.net

たしかに、タクシーに乗っているとき運転手さんが舌打ちをすると、こちらまで気分が悪くなったり、帰宅した家族の機嫌が悪いと、こちらまで嫌な気持ちになったり…。

そういうこと、結構ありますよね。

つまり、誰かが愚痴っている状況で自分も同調してしまうと、その負の感情が自分に移ってきてしまうかもしれないということです。

毎日気分よく過ごすためにも、他人の愚痴に同調せず乗りきれるようになりたいものです。

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