記事提供:Techinsight

ヒロミやサンドウィッチマンの成人の頃の写真を見ると、“真面目な青年”とは言い難い風貌である。

彼らの成人式にも同じ雰囲気の仲間が集まったようだが、式典で騒ぎを起こすことは無かったという。その前に式に参加する気が毛頭無かったのだ。

毎年、問題になっている成人式での暴走行為。今年は茨城県つくば市で、8日に開かれた成人式の式典で警察官の制止を振り切りステージに駆け上がろうとした新成人の会社員少年(19)が公務執行妨害の容疑で現行犯逮捕されている。

1月10日放送の『バイキング』でも成人式について討論が行われ、新成人を祝う日本の伝統行事として廃止には反対する出演者が圧倒的に多かったものの、式の主催者側を経験している横浜前市長の中田宏氏は「やり方を見直すべき」と主張した。

中田氏の次女も今年、横浜市の成人式に出席したというが、市長の話の最中に「長ぇ~よ」とヤジが飛んだり、爆竹が鳴らされたりしたそうである。今や一部の地域だけでなく、大なり小なりの騒ぎが全国の成人式で起きているのかもしれない。

同番組火曜レギュラーのヒロミやサンドウィッチマンの2人は、地元の成人式の会場の前まで行ったものの式には参加せず、落ち合った仲間らと一緒にファミリーレストランなどに移動したという。

MCの坂上忍は自身の成人式に行っていないため、当時どのような式典だったのか知らないのだ。

しかし50代と40代、関東と東北といった違いはあるが、3人とも成人式の式典には参加していないことから「昭和の不良は中に入らなかったんだ!」と坂上は驚く。

ヒロミによると、当時は不良の子達のルールのようなものがあり「中の式典は真面目な人が出るところ」と認識していたそうだ。

マツコ・デラックスも、9日放送の『5時に夢中!』で「成人式なんか来なかったじゃん。悪いやつは」と述べている。

そして皆で派手な衣装を着て騒ぐ新成人には、「ハロウィンで騒いでるのと変わらないと思う」とも発言していた。

『バイキング』の中でも街の大人達から、「お祭り騒ぎのために税金を使われるのなら、(成人式は)無くても良いかな」という意見があった。地方自治体が主催の成人式の場合、多大な税金が使われていることを新成人は忘れてはならないのだ。

権利侵害申告はこちら