記事提供:AbemaTIMES

俳優の高橋克典(52)が、9日放送の『芸能(秘)チャンネル』(AbemaTV)に出演し、番組MCで俳優の南圭介(31)に浴びせた「強烈ビンタ」のエピソードを語った。

高橋が南と共演した際、ストーカー役だった南に高橋がビンタをするシーンがあったというが、南は「(リハーサルは)動きの確認じゃないですか。でも、リハーサルから本気で殴られましたよね」と高橋に何度も強烈なビンタを浴びせられたことを告白した。

高橋は「あの頃、だいぶ熱かったんだよね」と振り返りつつ「自分の中では、全部リハのときから本気でっていうのがあった」と、芝居に挑む思いを語った。

「デビューのときに緒形拳さんと一緒で。あの頃は時代も違ったから、突然(ビンタを)やるんですよ。デビュー作で芝居もできなかったから、いきなり本番でバチーンって殴られて。耳がキーンって聞こえないし。『なんだこの野郎!』って、瞬間腹が立って殴り返そうかと思ったけど、やっぱりやめたんです。そしたら『お前いい顔してたな。緒方さんにお礼言ってこい』って言われた」と、本気の演技で引っ張ってもらったエピソードを明かし、

「本気でいくのって、芝居って難しいんですよね。何がリアルで何が芝居か、その線引きが」と語った。

また高橋は、南へ強烈ビンタを浴びせた芝居を振り返り、「現場で気合い入れてないと怪我するんで、緊張感持たせるためっていうのもあったかな。怪我は随分してきたんで、ちょっとでも気が抜けるとすぐ怪我しちゃうから」と真意を明かした。

南も、「あのときの緊張感はすごかった。いい意味で」と、高橋のビンタの裏にひそむ愛情を感じ取っていたようだ。

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