作家・村上春樹さんによる、書き下ろし長編最新刊の発売が決定!そのタイトルは…

出典 http://www.shinchosha.co.jp

■『騎士団長殺し』(※英題は「Killing Commendatore」)
第1部 顕れるイデア編
第2部 遷ろうメタファー編


新潮社発行/2017年2月24日発売予定
参考価格:共に1,994円
公式HP:村上春樹『騎士団長殺し』2017年2月24日発売|新潮社

2013年刊行の前作『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』から約4年ぶりとなる待望の新刊。全2冊という大作となるため、長編小説としては09年〜10年刊行の『1Q84』から数えた場合は約7年ぶり。なお書き下ろしで原稿用紙換算では2000枚に及ぶそうです。

「そう来たか…」というか、村上先生らしいというか、パンチが効いているというか、この名称からでは正直内容の予測はしづらい印象です。

また副題の「顕れる」(あらわれる)、「遷ろう」(うつろう)も普段あまり見かけることも少ない漢字なので、「なんて読むの?」と感じた方も多かったのではないでしょうか。

ハルキストは然り、そうでない方でも気になる村上作品。SNSの反応は

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・「なんだかとっても気にさせるタイトル

・「今回も斬新すぎるタイトル。ウルトラ級のファンタジーなのだろうか」

・「『騎士団長殺し』はともかく、上下巻の副題の『顕れるイデア編』『遷ろうメタファー編』は完全に半径 5メートル以内インターネットって感じがする」

・「推理、サスペンスを思わすような気がする。とりあえず、買う」

・「英語版タイトルが "Killing Commendatore"と、イタリア語表記を用いているあたり、モーツァルトのドン・ジョヴァンニを意識していることはほぼ確実」

・「なんか厨二っぽい」


・「新刊、意外と早かった!楽しみすぎる!!」

・「こんな嬉しいことはないね。春樹の新作が読めるなら仕事も頑張れるってもんだ!」(海外の反応)

・「久しぶりにワクワクするニュースじゃないか! どんな世界に連れてってくれるのか楽しみにしてるよ」(海外の反応)


※上記はSNSに寄せられた反応の一部を紹介

タイトルが発表されただけなのに、ここまでSNSを沸かせるのは村上作品くらいのものですが、意外な方がこんなリアクションをされていました。

「殺されるべきかもしれない。」

“氣志團と騎士団”、そして団長ということは…

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氣志團と騎士団、そして団長ということはバンドのリーダーである綾小路さんということに(笑)

言葉の音感だけで聞いたら、まるで綾小路さんに対する殺害声明のように聞こえなくもないですねぇ。

すごく気になるタイトル!…で、一体どんなお話なの?

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現時点では、タイトル、価格、リリース日程こそ正式な発表はされましたが、具体的なストーリー、あらすじなどは明らかにされていません。

前作の『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』のときには、断片的な情報を伝えるリリースが数回にわたり行われはしましたが、本編に関する具体的な内容は発売までほとんど明らかにされませんでした。

また刊行に先立って書評家や出版社、新聞社、書店などに配布されるプルーフ段階の原稿も作成されず、発売前に内容を本編の内容を知り得たのは極少数でした。

ちなみに、新潮社での開設ページではメールアドレス会員登録をすることで、『騎士団長殺し』に関する新着情報を受け取ることができるようです。逐一新着情報をゲットしたい方は登録をオススメします!

毎回恒例?ストーリーを予想する声も

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村上春樹さん自身が、人生で最も影響を受けた本の一つに挙げているのがドストエフスキー氏の『カラマーゾフの兄弟』。何かしらインスパイアされた描写が入ってくることもあるかもしれませんね。

※「クッ殺」は「くっ…殺せ!」の意味で、女騎士がオークに陵辱される際の決まり文句である。(だそうです)

筆者もファンタジーの度合い的には『ねじまき鳥クロニクル』くらいではないかと予想。

ほんと予想がつきませんよね…。そもそも少し考えたくらいで、内容が読めてしまうような内容にはならないでしょうしね。

毎年ノーベル文学賞の発表時期になる度に「今回こそは受賞するのでは?」ないかと勝手に騒がれ、発売前の新刊発表でここまで話題になる作家は他にいませんよね。それだけ村上作品が愛されており、新刊を心待ちにしている人が世界中にいるということ。

筆者も村上作品は好きなのですが、今回は2部長編でそのタイトルからして、よりファンタジー配合が濃そうな気がするので、『ねじまき鳥クロニクル』『ダンス・ダンス・ダンス』あたりの過去作品を彷彿とさせるような内容を期待していたりします。

あなたはどんなストーリーを予想しますか?

発売は2月24日、ご予約はお早めに!

出典 http://www.shinchosha.co.jp

ハルキストは然りですが、これまで村上作品にあまり触れてはこなかった方も、新刊を機に、改めて村上作品の魅力にどっぷりと浸かってみてはいかがでしょうか。

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