「お昼の顔」を長年務めてきた大物司会者が、様々な土地を散歩探索する紀行バラエティ番組が高視聴率を保持しています。人気の理由は、私たちに馴染みのある街の意外なストーリーに迫っているからではないでしょうか。身近なものの意外な表情。惹かれますよね!

実は、東京の地下40mには意外な光景が広がっていることがわかりました。私たちの足元のずっとずっと深くに広がる地下の世界。ちょっと覗いてみませんか?

日本一深くて長い都営大江戸線

都営大江戸線といえば、日本一深い地下鉄として有名ですね。中でも六本木駅は最も深く、地上からホームまでの深さは42m。ビルに換算するとなんと10~14階分!路線全長も40.7kmと日本の鉄道の中で最長のようです。

今回そんな都営大江戸線の運転席から見える地下空間に注目。

さぁ、出発です。

ここどこ!?!?

実はこれ東京都交通局が制作したスペシャル動画の一部。都営大江戸線の運転席から見える地下空間の映像を高速再生し、カッコイイ演出が施され、こんなに未来的な仕上がりに。

カッコイイ!SNSで賞賛の声多数

圧巻のハイセンスな映像と「東京都交通局がこんなPRをするとは!」など斬新な取り組みに対する賞賛の声が多く集まっています。

構造にも驚きが。まるで…

地上の道路に沿って急カーブしたり、アクセルやブレーキを効率よく効かせるために駅の間でアップダウンを繰り返したりしています。

例えば、勝どきから赤羽橋までは約4.6kmの区間に5箇所も急カーブがあります。また、牛込神楽坂から飯田橋に向かっては、約1.0kmの間に25mもの高低差を駆け下りていくのです。これは坂フェチで有名なあの大物司会者も唸る高低差ではないでしょうか…!

運転席から見える光景を⾼速再⽣したこの動画。まるでローラーコースターに乗っているかのような気分を味わえますよ。

でも普段は全然そんな感じしませんよね?

普段大江戸線の急カーブや高低差を感じさせないその裏側には、安全運行や乗り心地の良さを支える地道な取り組みがあるのです。たとえば、地道に夜間保守作業を続ける人々の存在です。

レールの寿命は最短で7年。日々削られていくレールに鉄を溶かしてつなぐ作業が行われています。この作業、終電から始発までの真夜中に行われており、タイムリミットはたったの3時間。作業員はこう話します。

「現場では考える時間をとらない。シミュレーションをある程度しておいて作業に臨みます」

「作業が終わって外に出て明るかったりすると、寂しい気持ちにもなりますね」

日中私たちが当たり前に定時・安定運行を体感できているのは、彼らが安全を守ってくれている賜物なのですね。

人気ラッパーSALUとコラボした楽曲を乗せて

なんとこのスペシャル動画、ラッパーSALUさん、プロデューサー関口シンゴさんとコラボしたもの。SALUさんは今人気急上昇中のラッパーで、様々なアーティストとのコラボ楽曲をリリースしています。

今回のコラボにより完成した曲が「On The Way」。

この街で生きるのは忙しい
霜が降りる朝 いつもフェイバリット
100 円のコーヒー また啜り飲み
見てるのは右手 スマホから世界
ストリーミングで昨夜観たドラマみたいに
なかなか上手くいかないが
誰かのドラマ 生きる暇ないな
考えたまま 見上げてた空
守るものがある人の背中には
目に見えない何かが乗ってる気がした
その皆を今 乗せて東京の下
セーフティ 水準は世界 赤子は眠る
同じ目的地でも違う過程
今日が変わるどちらを選ぶかで
いつもと違う道を選ぶだけ
いつも曲がらない角を曲がるだけ
いつもとひとつ違うことをするだけで
いつもの道がいつもと変わる訳
その目で確かめてみればいい(Get it!)


誰も見たことない世界へ
連れていくよ We are on the Way
動き出す 東京ローラーコースター
煌くよ 東京ローラーコースター
誰も行ったことない世界へ
連れていくよ We are on the Way
動き出す 東京ローラーコースター
煌くよ 東京ローラーコースター
誰も見たことのない輝かしいその世界へ
魔法にかかったような不思議なその世界へ
誰も踏み入れたことのない新しいその世界へ
その先へ今から行こう
*REPEAT

出典 http://www.kotsu.metro.tokyo.jp

都会に似合うおしゃれなサウンドに、現代の私たちの暮らしのひとコマを切り取ったようなリリックが乗っていて心地良いです。
ところどころに列⾞の⾛⾏⾳やホームドアが閉まる際のチャイムなど、都営⼤江⼾線にまつわる⾳も使われていますよ。

これは新しい。どこまでカッコイイのでしょうか…!

次に都営大江戸線に乗る時、ワクワクしそうです。

出典 YouTube

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