その確率は1%以下!小6男子が自由研究で孵化させたウズラの雛

今年の夏、私たちをほっこりさせた自由研究に関するニュースがありました。
それは、兵庫県姫路市に住む小学校6年生の男の子が、スーパーで買ったウズラの卵を自宅で孵化させたというもの。

まれに飼育場に紛れ込んだオスが交尾をし、有精卵が混ざることがあるというウズラの卵。しかしその確率は1%にも満たないほど、まれなケースだと言います。

しかし、男の子は挑戦した4パック目で見事雛を孵化させることに成功!大きなニュースになりました。

兵庫県姫路市の小学生がスーパーで買ったウズラの卵のふ化に挑戦し、このほど、ひながかえった。
(中略)
ウズラ卵の産地、愛知県豊橋市の「豊橋うずら農協」によると、ニワトリなどに比べて雌雄の判別が難しく、まれに紛れ込んだ雄が飼育場で交尾することがあるという。ただ、その可能性は低く、「99%以上は無精卵」と話す。

出典 http://archive.fo

夏休みの自由研究のために挑むも、夏休み中には成功せず、新学期に入ってからも根気強く卵を温め続けたところ、見事9月上旬に雛が孵ったのだそうです。

雛誕生の2ヶ月後にさらなる奇跡が!

雛の誕生から約4ヶ月、その後を取材した様子が10日、関西地区の情報番組「ちちんぷいぷい」(MBS)にて放送されました。

すくすくと成長し、立派な大きさに育ったウズラは、産ませの親である男の子から片時も離れようとしないほど常にべったりな状態。まるで本当の親子のような仲睦まじい様子が紹介されました。

出典 http://archive.fo

(※写真は、雛が誕生したことを伝えた時の様子)

いつも一緒にいるというほど、仲良し親子となった男の子とウズラですが、なんと誕生から2ヶ月後、更なる奇跡が起こったのだそうです!

それは…

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ウズラが産卵!!
なんと、メスだったため誕生の2ヶ月後に卵を産んだというウズラ!

これを見た男の子は、びっくり仰天し、自宅で仕事をする母親の元へなりふり構わず走って行き「事件だ!」と叫んだほどだったそうです。

生まれた卵をお母さんは…

さて、度重なる奇跡で生まれたウズラの卵。
それを、男の子のお母さんはどうしたのかというと…

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な、な、なんと!卵かけごはんに!!!

お母さんは、「命を頂くということを教えないといけない」と、生まれたてのウズラの卵を卵かけごはんにして男の子に出したのだと言います。

もちろん、このウズラは交尾をしていないので卵も無精卵。待っても孵化することはないのですが、さすがに男の子は「ドン引きした」と言います。

ちなみに、ウズラは今でも毎日1個の卵を産み続けているといい、卵焼きやプリンなどにして、毎日ありがたく頂いている、という様子が紹介されました。

ネット上でも話題

このエピソードが紹介された直後から、ネット上にはその奇跡に感動するコメントが多数寄せられました。

普段、何気なく肉や魚を口にするも、改めて“命を頂く”ということの大きさに気づいたと語った男の子。その成長に涙したという人も多かったようですね。

命を育てるということを考えさせられる

報道された直後には「私も挑戦したい」という人が相次ぎ、「育てる気もないのに安易な気持ちで卵を孵化させてはいけない」という意見も飛び出すなど、一部では賛否も巻き起こすほど話題となったこのニュース。

しかし、今や立派にウズラの親代わりを果たし、さらには産ませた責任があるとして、気は乗らないながらに毎日生まれてくる卵を食べていることを明かした男の子。その姿には、“命を育てること”の意味を改めて考えさせられたような気がします。

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