天皇陛下が在位30年を節目として譲位を希望されていることを受け、政府は、平成31(2019)年1月1日(元日)に皇太子さまの天皇即位に伴う儀式を行い、同日から新元号とする方向で検討に入った。

出典 http://www.sankei.com

昨年に天皇陛下が退位の意向をにじませるお気持ちを発表。誕生日には「多くの人々が耳を傾け、各々の立場で親身に考えてくれていることに深く感謝しています」と述べました。

今朝の産経新聞によると、政府は天皇陛下が譲位を希望されていることを受け、2019年1月1日に皇太子さまの天皇即位を伴う儀式を行い、同日から新元号にする検討に入ったと報じています。

元号が代わるまでの流れとは

第1項:元号は、政令で定める。第2項:元号は、皇位の継承があつた場合に限り改める(一世一元の制)。

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法律では元号法が定められており、「元号は皇位の継承があつた場合に限り改める」とあります。

今回の報道では天皇陛下が皇太子様に皇位を譲渡する形になるため、元号は新しいものになるということです。

譲位は「特例」になる?内容は政府内で検討される

皇室典範は終身在位を基本とし、譲位を想定しておらず、譲位後の称号や住居、葬儀なども定める必要がある。このため、政府は、皇室経済法や宮内庁法などの一部改正も視野に入れており、譲位関連法案としてパッケージで国会に提出することになりそうだ。

出典 http://www.sankei.com

報道によれば、譲位に伴う法案は「一代限り」として皇室典範改正は最小限にとどめる方向で検討を進めるこのこと。詳しい内容に関しては、有識者会議や衆参での論議を含めて決定されるようです。

また新しい元号についても有識者によって話し合いが行われ、衆参両院の議長、副議長の意見を聴いた上で、閣議で新元号を決定することになっています。

突然の報道にネットでも大騒ぎ

報道では「新元号は平成31年元旦から」とありますが、元旦同日から新元号とすると書いてあります。

そのため2019年1月1日から新元号となるとした場合、平成31年は存在しないため、平成は30年までで終了になります。

また「平成」に変わる元号が気になるという声も。筆者は平成生まれのため、昭和から平成に変わる体験をしていないので、平成以外は違和感があります。

エンジニアから悲鳴の声?元号の変更でシステムは大丈夫?

全国のIT系企業が加盟する「一般社団法人 情報サービス産業協会」の担当者は7月14日、J-CASTニュースの取材に対し、
「消費税増税のときに近い対応が迫られると思います。仮に改元ということになれば、どこのシステムも多少は影響を受けるでしょう。間違いなくSEの負担にはなりますね」
と話す。

出典 http://www.j-cast.com

うるう秒や消費税の変更の際にたびたび話題になるのは、PCやサーバーのシステムに影響はないのかということです。J-CASTの取材によれば「多少は影響を受ける」とされており、エンジニアにとっては元号の変更などの作業に追われる可能性があるとのこと。

報道ではGW辺りで国会に提出

あくまで現段階では一部の報道のため、正確な情報ではありませんが、国会への法案提出は5月上旬と報道されています。

もし法案成立となれば平成は30年で終わることになりますので、なんだか名残惜しい気がしますが、天皇陛下の年齢や体調のこともあるので、慎重に議論されてほしいと思います。

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