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写真の男性は33歳の若さで殉職してしまったアメリカ・セントルイス警察の警官であるブレイク・スナイダーさん。

2016年10月6日、少年に暴行されたとの通報を受け現場へ急行。興奮していた18歳の少年に至近距離から銃を発射され、帰らぬ人となってしまいました。享年33歳。ブレイクさんの妻・エリザベスさんと、2歳になる愛息子のマラキくんは突然の悲報に呆然。その悲しみ、ブレイクさんの無念は計り知れません。

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朝、いつも通り家を出て行った愛する人が帰らぬ人となる。絶望と失意のどん底に落ちたエリザベスさん。マラキくんはまだ2歳。父親の死の意味を理解できる年齢ではなく、ただただ、父親を恋しがり探し、なぜ帰ってこないの?と尋ねたそう。

不安と悲しみの中、時間だけが重なっていく、笑顔がどんどん消えていく…そんな日々の中、イリノイ州グラナイトシティに暮らすとある警察官の妻が、二人を励ましたい、元気づけたいと考え、あるものをプレゼントしてくれました。

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それが、マラキくんが大切そうに、そして、嬉しそうに抱きしめている2つのテディベアです。このテディベアはエリザベスさん、マラキくんにとって一生の宝物になります。実は、このぬいぐるみを作ってくれた女性は、Thea’s Blessing Bearsというテディベアのメーカーに連絡、なんとブレイクさんの制服でテディベアを作ってもらうようお願いしてくれたそう。

事情を知ったメーカー側も快諾。左側のテディベアには、ブレイクさんの制服についていた警察のワッペン、右側のテディベアには、ブレイクさんの認識番号である「4153」が縫い付けてくれたのです。

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マラキくんは、このテディベアを見た瞬間、「Bears, Bears!(クマ、クマ!)」と喜び、ブレイクさんの名前を呟き抱きしめたそう。

その姿を見たエリザベスさんは、このテディベアと夫の繋がりをマラキは理解していると感じました。二人にとって最高の贈り物。テディベアとなり帰って来たブレイクさん。周囲の人々に支えられ、また、その人達のお陰で父親がどんな人だったか、どんなに多くの人に好かれ、素晴らしい人だったかをマラキくんは知ることができる。その温かな気持ちに感謝してもしきれないと語っていました。

・この小さな天使が立派に成長してくれることを祈ってる。それは多くの人の願いでもある。もちろんブレイクもね

・すっごく素敵なプレゼントね。この子の笑顔が戻って本当に良かった

・悲劇を乗り越えるあなた達はとても美しいです。神の祝福を祈ります。

・魂になった旦那さんはテディベアになってあなた方を守ってくれるわよ

・特別な瞬間。特別な笑顔。素敵な写真をありがとう。素晴らしい贈り物に涙がでます。

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多くの人が魂になったブレイクさんに祈りを捧げ、残されたエリザベスさんとマラキくんの未来が祝福で満ちたものになるよう祈っています。

警察官という仕事柄、命の危険は付きまといます。エリザベスさんも覚悟していたのかもしれませんが、やはり、愛する人との突然の別れは…簡単に受け止められることではありません。ただ、テディベアを抱くこのマラキくんの笑顔は何物にも代えがく、悲しみを乗り越え前へ進む二人が幸せになるよう願うと共に、ブレイクさんのご冥福を心よりお祈りいたします。

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